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フランス人が驚いた日本の「一人飲み」文化

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  • メディカルBECS 代表

    「1人飲み」これは実は2種類に分けられます。

    「全く1人だけでお酒を飲む」と「1人で行くけど、誰かと話したり空間を楽しんだり」の2種類です。

    お酒は、普段我慢しているもの、抑制しているものの抑制を外します。
    いつも感情を出せないのに出てしまう、泣き上戸、笑い上戸というやつです。
    いつも気弱なのに、飲んだ時だけ横柄だったり、強気になるのは、本当は普段から強い思いがあるのにも関わらずそれを我慢していて、それがお酒の作用で抑制が外され、出てしまうからです。

    強制的に脱抑制という状態にします。
    これを普段から抑制している人は、リラックスした状態と勘違いしてしまうわけです。

    誰でも多かれ少なかれ強制的に起きるものなので、アルコールが依存物質である所以です。

    抑制が強い人にとっては、ものすごく楽になります。
    簡単に手に入るので依存を

    「全く1人で飲む」は、家で1人晩酌や、料理中に飲むなど、
    これらは、脱抑制の状態にするのはアルコールだけです。
    晩酌やキッチンドリンカーはアルコール依存症になりやすいのです。


    「1人で行くけど、誰かと話したり、空間を楽しんだり」は、
    お店でマスターと話したり、客と話すことを楽しんでいるわけです。

    人は誰かと話すこと、気持ちを話すことで楽になります。
    我慢していることを話す、これは脱抑制と似た効果を得られます。


    ただし、この空間を楽しむは、お店のマスターや、静かな雰囲気に癒されるなどですが、

    これは誰とも話さない、リラックスできるのはお酒の効果と勘違いさせます

    最初は、お店でだったのが、会話もなく、一人きりで飲んで、内に内にこもって飲んでいると、結局はアルコールの作用だけで脱抑制が起き、リラックスしていると勘違いし、
    1人晩酌につながるわけです。


    お酒は「百薬の長」というのは、少しの脱抑制で話したいことが話せるようになり、
    本質は誰かと話すことでストレス発散が百薬の長と言われる所以なのでしょう。

    一方でお酒は「万病のもと」というのは、アルコール自体は依存物質であり、中途覚醒を増やして睡眠を悪化させ、一定量以上飲むことで認知症と同じように脳に器質変化を起こさせ、急性アルコール中毒で死ぬような飲み物であるからでしょう。

    コメント欄にも多くありますが、本当は寂しい、誰かと飲みたいというのが本音なのではないでしょうか。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    日本酒の蔵元が運営している居酒屋があり、少し前によく一人で飲みに行ってました。席に座ると、水よりも先に日本酒が出てくるくらい頻度高く訪れてました。笑

    他の方もコメントされてますが、欧州でも一人飲みは見かけますね。


  • Japan In-depth 編集長

    んなこたないだろ?パリではお一人さまよく見かけるよ。おばあさんが昼からシャブリを飲みながらオイスター食ってたりするし。w むしろ日本の方が少ないくらいだ。もっと一人飲みが出来る大人のバーとか増えないものか?見知らぬ旅人とかと一言交わすのもその街の楽しみ方だと思う。


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