【井原正巳】練習を全力でやらなければ外す。対話もしない

コメント

注目のコメント

• 高橋 孝輔

  株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

  ・2016年02月04日

  あえて言わないときもあるのか。
  
  指導者によってこの辺りのスタイルが違いますね。
  
  弱い選手には現阪神タイガースの金本監督の「覚悟のすすめ」を読ませたらいいのではと思っています。
  http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E8%A6%9A%E6%82%9F%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81-%E8%A7%92%E5%B7%9Done%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E21-87-%E9%87%91%E6%9C%AC-%E7%9F%A5%E6%86%B2/dp/4047101575
• S Hikaru

  商品企画　作曲家

  ・2016年02月04日

  今回は難しいところ。
  
  納得できない場合一切言わないという一貫性は大事。
  
  そこに仮に気付けなかった選手はどうなのかな。
  元阪神の今岡選手はノムさんのときは何考えてるかわからんっていわれて干されてたけど星野さんになったら首位打者、打点王になるまでになった。
  監督の一貫性が時に選手の成長を奪う場合もあるのかも。
• A. Ueno

  日本代表クラスで、ラモス、柱谷、カズ、ゴン中山ら、上の世代や同世代の魂の熱い選手と一緒にプレーし、中田英寿のように当時はヤンチャな下の世代とも一緒にプレーした井原。
  
  それぞれ個性のある選手を鼓舞し、時には叱咤しながらチームを作り上げないといけない監督の立場において、上記の経験が活きているのではないかと思う。
  
  そしてこれまでの話でも出てきた、ドーハやジョホールバルの経験、3つのクラブチームを渡り歩いた経験、8年間のコーチとしての経験、そして私は最も大きい経験になったのではないかと思う98年フランスW杯での3戦全敗の経験。
  
  正直言うと、よく言えば冷静沈着、悪く言えば地味な印象をもってしまうのだが、現在のJリーグの日本人監督で、これほどまでに貴重な経験をしてきた監督はいない。J1では、トップを走るチームが後ろを振り向いたら、静かに（地味に？）すぐそこに立っているかもしれない。