新着Pick
241Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
SAPのようなソフトウェア会社から見ると、アクセンチュアやIBM、PWC、デロイト、マッキンゼーのようにサービス業(デジタルエージェンシー)を買収するのではなく、ソフトウェアやクラウド企業を買収します。最近は買収するとその会社の主要パートナーが同じソフトウェア業でもこれまでと随分と違います。マーケティングのテクノロジーなら広告代理店、フィンテックではカード会社や金融サービス、トラベルではホテルやタクシー会社、タレントマネジメントで人材派遣会社など。

この記事の領域で言えばWPP, Omnicom, Publicis(Razorfish, SapientNitro), Interpublic(RG/A)のようなところになりますが、そうした企業との関係を買収を機にお互い強めたりします。同時にこれまでのサービスパートナーであるアクセンチュアやIBM(SAP関連事業の1位2位)が世界中のデザインエージェンシーを買収すると、既存の関係を活かして両社での事業がすぐに進みます。世界中の中小デジタルエージェンシーは有象無象のテクノロジーを利用してますが大手による買収によってそれが標準化されていきます。ソフトウェア会社はエコシステムの投資コミットメントと合わせ買収した製品群に様々な技術を実装したり次の買収や統合も進めます。トップ同士よく会っていますから、次はどこを買った、なぜそう動いた、これからどうする、など蜜月なのでお互いのエコシステムを前提に自社をプラットフォーム化し買収戦略を考えていくことができます。

クラウドはテクノロジー層を一気に簡素化していきますのでテクノロジー企業はリアルな業務により近づいていきますし、リアルな業務のみやっていた会社はテクノロジーに向かいます。IBMやアクセンチュアが「CMOだ」と言うのと対極に、WPPのCEOなんかは「CMOはトレンドやスピード感はあるが全社のプロジェクトを回せない、自分たちはもっとCIOと仕事したい」と言っています。双方向の行き来がこれからまだまだ起こるでしょう。20年前にSI(ハードウェアやシステム受託開発だった)とコンサル(当時は会計事務所だった)でそれが起き、今ではすっかり同一産業として融合したのと同様です。
IBMは時代の移り変わりに適応していて素晴らしい
マーケティング業は人がアセットの全て。
誤解されがちだと思うけど、メディア売買を生業とする広告代理店に進出しているの話ではなく、マーケティングコンサルを可能にするアプリやデジタルの制作を買収していること。
これはメディアマージンによるメディア代理ではなく、クライアントの側に立ったマーケティング代理が大きなビジネスになる可能性があることを意味している。
あとは、IBMがソフトウェアを売り込めなかったとしても、それでこれら一連の買収がうまくいった、と言えるのか?と思う。
これは興味深い動き。ベンダーが広告代理店の機能を取り込んでいき、ますます業界の垣根がなくなる。今回の買収によりIBMの広告部門の従業員数は1万人になり、電通イージス・ネットワーク全体の4分の1程度に達したとの事。
IBM製のコンピュータばかりだった時代ってそれほど昔のことじゃないですよね。
時代の流れも速いけど、会社の変化も速いですね~。

そのうち、NECもデジタルエージェンシーのような業態になったりして。
溺れつつある巨人IBM。業績はここ数年右肩下がりが続き、株価も低迷。必死にハード関連のビジネスをスピンオフして来ているが、新分野の売上・利益は競合他社ほど成長していない。買収で必死にグロースをアピールしようとしているとしか思えない。
業界なんてものはなくなる。
IBMは、international business machines (corporation)の頭文字をくっつけて社名にしているそうですが、米国の”伝統”企業は、general morters(GM)とかgeneral electric(GE)とか、気宇壮大な社名を持っているので、「常に世界を獲る」という感じのDNAが何となく残り続け、結果として、時代に合わせて変化し続けられるという要素もある気がします・・・・。
記事の趣旨と離れてしまうかもしれないが、デジタル・エージェンシ―は、「差別化」なのか「標準化」なのかで、戦略的意味合いが大きく変わると感じた。特に、マッキンゼーやベインのような戦略コンサルティングを統合の対象にする場合には。なぜなら、戦略は基本的に「違い」を創ることだからだ。極端な話、プラットフォームがあっても、それに乗らないで別なことをやる(あるいは別のプラットフォームを作ってしまう)のが戦略的発想となる。戦略系のコンサルタンティング・ファームは、孤高のブティックが似合うと感じるのは、オールドファッション過ぎる感懐だろうか?
「最高に強い種が、最高に知的な種が、生き残るわけではない。周囲の変化に最も敏感に適応した種が生き残る」

業績

業績

IBM(アイビーエム、正式社名: International Business Machines Corporation)は、民間法人や公的機関を対象とするコンピュータ関連製品およびサービスを提供する企業である。本社はアメリカ合衆国ニューヨーク州アーモンクに所在する。世界170カ国以上で事業を展開している。 ウィキペディア
時価総額
12.9 兆円

業績

フォルクスワーゲン(ドイツ語: Volkswagen AG)は、ドイツのニーダーザクセン州ヴォルフスブルクに本社を置く自動車製造会社。傘下であるポルシェをはじめ、傘下の会社を合わせてフォルクスワーゲングループを構成する。 ウィキペディア

業績