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太陽誘電、スマホ鈍化も積層セラミックコンデンサー増産投資で大勝負

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  • スタートアップ リーダー

    MLCCと最近注目されるSAWフィルター共にトップシェアを誇る村田製作所の2015年度3Qのそれぞれの事業の売り上げは、コンデンサ事業が972億円で前年同期比+2.8%、高周波フィルターのSAW製品を含む圧電事業は435億円で同37.4%。規模は大きいが市場拡大は緩いのがMLCCで、MLCCと比較すると規模は小さいが市場が著しく拡大しているのがSAW。記事ではMLCCも成長著しいような記載があるが、金額ベースではそこまでではない。

    太陽誘電はCEATECでMLCCの小型高容量技術ではトップクラスで村田同等である事をアピールしていたが、成長が緩いMLCC市場で、ファシリテーターコメントのように村田製作所にどう追いつき他者を突き放すか。小型高容量製品をどれだけ安定生産供給できるか、車載産機向けの高信頼性、が鍵か。
    太陽誘電のMLCC2015年度3Q売り上げは332億円、TDKは364億円だが、他社がスマホ向けで強いのに対し、TDKは車載向けが強いのが特徴。無理筋とはいえ、TDKと太陽誘電がMLCCで合弁したら相乗効果大きいのだが。

    村田製作所
    http://www.murata.com/~/media/webrenewal/about/newsroom/news/irnews/irnews/2016/0129d/15q3_j_speach.ashx?la=ja-jp

    TDK
    http://www.tdk.co.jp/ir/ir_events/conference/2016/pdf/2016_3q00_d085892a.pdf

    太陽誘電
    http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=22056&code=6976


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    緋色さんのコメント参照。MLCCも個数は伸びるのだが、単価下落が起こる(これは電子部品すべてだが…)。その中でサイズを小さくする(0603(6mm x 3mmの面積)→0402)などで単価を上げ、平均単価を維持する。
    下記で村田製作所のインフォメーションミーティングについてコメントした。そこで資料へのリンクもあるが、そこの4ページ目に、それぞれの部品がどういった個数出るかが出てる。
    液晶が2つ載ることはない(折り畳みにでもなれば違うかもしれないが)が、部品の個数はどんどん増加する。量・価格・特性のバランスの世界。
    https://newspicks.com/news/1279638?ref=user_100438


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