【仲暁子】私が“自己啓発書好き”から脱皮した理由
2016/2/4
小学生で技術書を熟読
子どもの頃は両親の教育方針でマンガやゲームは一切禁止されていましたが、活字の本であれば比較的自由に買ってもらえる環境でした。
家には『トム・ソーヤーの冒険』や『赤毛のアン』といったたくさんの名作がありましたが、一番好きだったのは『ズッコケ三人組』。ほかにも、星新一のショート・ショートやスティーブン・キングがお気に入りでした。
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岡本太郎、大好きですね。めちゃめちゃ破天荒なことを仰っているように聞こえるのだけど、考え方にとてつもない生命力やみずみずしさを感じます。生きるってのはこういうことなのかな〜と考えてしまいます。
ご存命であれば、お会いしてみたかった。
構成担当しました。
「自己啓発書大好き!大学生」「中2病を患った20代前半」「人生に迷ったGS時代」「目的意識を持って翻訳書を読みふけるCEO時代」……仲さんがどんな本に影響を受け、いまの彼女をかたちづくっているか、半生を振り返っていただきました。
このシリーズ、「本棚」をとおして各CEOの人生を伺うことができ、本づくりに携わる人間としてうれしく思いました。読んで、行動して、人生をよりよくする。そんなコンテンツをつくっていかないと。
なんか引き込まれる文章でした。「気合を入れず淡々とやったほうがいい」はその通りだと思います。日本の書店に並ぶ自己啓発本の多さは異常です。現状打破したい気持ちはあるけど、その行動を取りたくない人が、進んでいる気になるための本だと思っています。
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