相撲懸賞、休場水差し連勝止まる-日本経済の不運象徴と専門家
コメント
注目のコメント
ずっと増えていたのは聞いていた相撲の懸賞が上げどまったとのこと。約2000本で一本6万ちょいなので1.2億円くらいのもんですか。
しかし、この記事はブルームバーグの記事であるということと、終始出てくる宅森氏への興味がメインディッシュ。「残念だ」というコメントは感情移入しすぎでもはや客観的分析でない 笑
近年の増加も景気なんですかね?広告の選択肢として認知が広がったとか、改めて広告効果をビジネス的に比べると見直されたとかが大きいのでは?と、直感的には思っていましてがエコノミストが相撲懸賞を調査してるのは面白いですね。笑
懸賞金について大相撲協会の資料を確認しましたが、懸賞は①特定の取組(結びの一番)②特定の力士③お任せの3パターンで掛けられるらしく、②の場合が他の力士に付け替えるか返金かを選べるようですね。
http://www.sumo.or.jp/honbasho/kensho
今場所は懸賞金の多い遠藤や大関照ノ富士の休場もありましたし、インフルエンザで短期休場する力士もいて(短期じゃダメだろって突っ込みたいですが)不戦勝は普段の場所より多かったので、当初集めた金額よりは少なくなったのでしょう。特に遠藤は永谷園はじめ懸賞たっぷり出しますし、来場所は遠藤が十両に落ちる影響で少なくなってしまいそうです。
ちなみに『力士が手にする懸賞袋には3万円が入れられ、残りは銀行口座に振り込まれるトリビアがある。』と書いてありますが、残り金額は協会が積み立てして、引退後に支払われる仕組みだったはずです。50本の懸賞がかかった時は、手取りで150万円。白鵬がもらうときにこれ見よがしに懸賞金の束を振り回したくなるのも理解できますね。笑