ヤフー宮坂社長「広告だけの会社から脱皮する」--4～12月期は売上大幅増

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2016年02月03日

  好調という感じの記事だが数字のマジックが色々あり、元資料をちゃんと見ないと分からないのがいけてないですね
  そもそも記事の売上4400億、営業利益1900億って何の数字だろう。開示資料の数字を足すと4000-1400くらいの模様。通期見込みにしては売上が足りないし、、謎だ
  増収は基本はASKULの連結。広告は6％増、ショッピング事業の取り扱いも昨年3000→4000億と増えた半分はASKUL。ただ、ヤフーショッピングも1000→1500億と増えてるのが成果でしょうか。広告はスマホシフトは進んでますね。アクセスの6割、広告収入の4割という感じ。検索連動広告は死んでますがあまり期待もしてないでしょう
  今後で言えばやはり一休の子会社化が寄与しますし、潤沢なキャッシュフローから引き続きM＆Aはやっていくんでしょうが、悪く言えばかつてのイオンの「連邦経営」のように、単なる足し算で何も生まれない、という感じになりかねないので、どんな姿を目指していくのかの構想力がより重要になりそうです
• 梅田 優祐

  今回はアスクルの完全子会社化の影響が大きいですが、その後の一休の買収含めて、EC売上が広告を上回ったというのは一つの象徴的な出来事ですね。リニューアルしたスマホアプリも肌感覚としては好調のように感じているので、今後、どの程度収益に貢献して来るのかも気になります。
• 彌野 泰弘

  Bloom&Co., Inc. 代表取締役

  ・2016年02月03日

  ネット企業で、「広告」＋「ゲーム」＋「新規事業開発」が、黄金のフォーミュラになりつつあります。どこからスタートしても最後はこのフォーミュラに近づいてくる。