ＷＨＯ ジカ熱 緊急事態宣言

コメント

注目のコメント

• Iwata Kengo

  Repro Inc. Customer Success Manager

  ・2016年02月02日

  まとめました
  【経緯】
  昨年5月にブラジルで感染確認。中南米を中心に25カ国に広がり。今後４００万人に上るおそれあり。
  
  【ジカ熱とは】
  「ジカウイルス」を持つ蚊に刺されることで発症するウイルス性感染症。３日〜１２日間ほどの潜伏期間の後、発熱や頭痛、関節痛を引き起こす。ワクチンは存在しない
  
  【軽い症状】
  「デング熱」と比べると症状は軽い。多くの場合１週間ほどで回復。
  
  【妊婦は危険？】
  「小頭症」という知的障害の子供が相次いで報告された。原因として妊娠初期のウイルス感染が可能性として挙げられているが詳細は不明。
• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2016年02月02日

  感染していても4人中3人は症状が出ない、というのが入国時の水際検査でも発見を難しくしてしまいますね。
  とにかく南米へ行かれる方は虫除けと長袖着用で、日本においてはウイルス上陸を防ぐ可能性を高めるしかないですね。
• 岩佐 大輝

  農業生産法人GRA 代表取締役CEO

  ・2016年02月02日

  ジカ熱、これは恐ろしいぞ。当該地域における妊婦さんがどれだけ不安になるかを考えると目を覆いたくなる。デングにしてもそうだけど、温暖化で、蚊の活動可能時期が長くなれば、北半球の病と南半球の病はマージされていき、とにかくそれは恐ろしい。