大学入試新テスト、記述式導入を優先 文科省方針、複数回は見送り 「改革の趣旨と違う」異論も
日本経済新聞
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今回の議論の記録用に。日経は経緯を丁寧に図表化していた。ポイントは最初の教育再生実行会議では複数回が明記、その後の中教審で記述式が書かれたということ。
また中間まとめのタイミングに重なって、下村大臣の辞任、馳大臣の就任。そして導入時期にこだわらないという発言と、徐々に枠組みが崩れていった。
この経緯はしっかりと記録して5年後に振り返るべき。そのために、このタイミングの記録はしっかりと残したい。
注目のコメント
作問はセンターでやるとして、
運営、採点は、
例えばベネッセに委託すれば、
来年度からでもできますよ。
記述の採点はノウハウ必要ですから、
いきなり全部自前では、必ず大きな齟齬が生じます。あえてこのタイミングでピックする(2019年12月5日)
文科省の方針はどのように形成されていったのか、後世の学者が政策決定過程論などで検証できるようにしてほしいですね。(と無理難題をつぶやく)