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新日鉄住金、国内4位の日新製鋼を買収へ 1千億円規模

朝日新聞デジタル
鉄鋼国内最大手の新日鉄住金は、同業で国内4位の日新製鋼を買収する方針を固めた。完全子会社化する方向で調整しており、1日にも発表する。中国経済の減速や鉄の過剰生産によって業界が逆風下にあるなかで、世界…
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国内外の鉄鋼市況について、下記経済産業省の資料にデータがまとまっています(①)。中国の鉄鋼業界については、以前のSPEEDA総研を参照(②)。去年9月の新日鉄住金の社長インタビューでは、国内の老朽化設備への投資が一通り終わってから、M&Aや海外生産増強などに着手するとしていました(③)。
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/kaseguchikara/pdf/010_s03_02_03_01.pdf
https://newspicks.com/news/1284466?ref=search&keyword=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%80%E9%8B%BC%E6%9D%90&tab=news
https://newspicks.com/news/1180188?block=side-news-similar
このタイミングでのさらなる再編はいい判断だと思います。鉄はグローバルで供給過剰だが、先行して再編を進めてきた日本メーカーの競争力は強い。市場の評価を見ても、新日鉄住金は時価総額で世界最大の鉄鋼メーカーになっている
ちなみに、新日鉄住金は、上場子会社が大阪製鉄や新日鉄住金ソリューションズとある。ほかにも電炉系で共英製鋼や中山製鋼所などに15~25%出資している(電炉のほうが分散した業界)。
一方で、最近では日産系プレスメーカーのユニプレス株を取得している(①)。これは日産が数少ない系列株として持っていたものをいったんユニプレスが買い戻した後に、新日鉄がユニプレスから買った。日産の系列解体でJFEができたことを考えるとなかなか興味深い。
あと、前述中山製鋼は、数年前の600億円規模の金融機関による債務放棄で話題になった銘柄(②)。
https://newspicks.com/news/966599?ref=user_100438
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD200FT_Q3A620C1TJ2000/
日本の製鉄会社の優位性は品質の良さだと聞いたことがあります。
シームレスの技術などは新興国企業では真似ができないとか・・・。
過去の話になってしまったのでしょうか?

既に世界第2位。
さらなるスケールメリットがあるのでしょうか?
「日本の大手4社の経営状況も厳しく、15年9月中間決算は4社とも営業減益となり、いずれも通期の経常損益予想を引き下げている。」
➡生き残りをかけ、世界で戦える体制を目指すM&A。日本国内の需要のみならず、世界的に製造業の指数は伸び悩んでおり、 中国の景気後退もあって、今後容易には需要増は見込めない状況だと思います。
日本国外も同様の動きがありそうですね。
先日、内房の千葉県君津市、新日鉄住金の製鉄所に寄った。
これまで何度か訪れている北九州市の、旧・官営八幡製鉄所=現・新日鉄住金・八幡製鉄所の主要部分が1972年に君津に移った。
時代は流れ、日新製鋼も吸収し、再び「官営」のように独占企業化していくのだろうか?
「鉄鋼国内最大手の新日鉄住金は、同業で国内4位の日新製鋼を買収する方針を固めた。国内鉄鋼大手の再編は、新日本製鉄と住友金属工業が合併し、新日鉄住金ができた2012年10月以来となる。買収金額は1千億円超になる可能性がある。」
新日鉄の時価総額が、2.2兆円だから、1,000億円の企業を買っても自社の時価総額の5%程度で、世間にとっては大型M&Aでも、新日鉄にとっては十分ハンドルできて高確率で成功に導けるレベル
中国経済の減速による需要減、および中国産鋼材の供給過剰により、鉄鋼業界は世界的に逆噴射を起こしています。値崩れを起こしコモディティ化する前に手を打たないと半導体の二の舞になります。今ならまだ間に合う…というところでしょうか。

業績

新日鐵住金株式会社(しんにってつすみきん、英文社名:NIPPON STEEL & SUMITOMO METAL CORPORATION)は東京都千代田区に本社を置く、日本最大手の鉄鋼メーカー(高炉メーカー)であり、エンジニアリング事業や化学事業など5つの事業を有する新日鐵住金グループの中枢を担う事業持株会社である。略称はNSSMC。TOPIX Large70の構成銘柄の一つである。 ウィキペディア
時価総額
1.58 兆円

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