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これぞイノベーション(=新結合)!という戦略だと思います。
【戦略ストーリーの達人たち 中川政七商店編 Vol.1】全国に45店舗もある人気和モノ雑貨店「中川政七商店」「遊 中川」「日本市」。この3つを束ねる中川社長が登場。

創業300年の工芸店を富士通エンジニア出身の13代目はどのように飛躍させたのか。
連載中ではマーケティングの否定など、驚きの手法が語られます。
むかし奈良の店をのぞいた時、素敵なものを作る店やなぁと思ったのですが、その後ミッドタウンの出店を見て、ここは本気で攻めたはる、と気付きました。富士通のSEから転身した若手社長の手腕だったんですね。海外展開を期待します。「工芸」は津津浦浦にあり、これを発掘・進化させることができれば、日本はとても元気になります。
日本の工芸を元気にする。伝統ではない工芸。日用のものを活かすというコンセプトは、何か心を洗われる感覚があります。
↓ 結果論では有りますが、こういうプロセスで家業を継がれることに面白さを感じました。周囲にもこういう境遇の方もいるので、是非読んでほしいです。

「中川:家業を継ぐと考えたことは一度もありません。…。でも、2年経って、もう十分やれていると思ったとき、次のポジションに行くには、あと10年は同じことをやらないといけない。スピード的に退屈しない小さな会社に転職しようと考えたとき、ふと家業に転職することを思い立ったのです。」
「中川:…。父親がインタビューにこう答えていたのです。昔からずっと継いでほしかったけれど、「継げ」というと、絶対に反発するから言わんと決めていた。その代り、おいしいものを食べさせ、会社経営をしているとおいしいものが食べられるという刷り込みをした、と。」
家業万歳。
圧倒的なオーナーシップで突っ走って下さい!
中川政七商店の取り組みは非常に参考になります。7割以上は自社企画で、残り3割はコンサルサポートした他社製品というのは知りませんでした。
就職氷河期真っ只中だったので、とても親近感を持って最も拝読させて頂きました。

世の中には知らないことがまだまだ沢山あるんだなと感じました。工芸品とはどんな物なのか。楠木先生の素晴らしい的確な問いかけのおかげでとても理解が進みました。

今は海外からのお客様も増えていますし、国内だけでなく、外国の方にも日本の工芸品の良さを知ってもらうには絶好のチャンスだと思います。そんな中、中川社長の様な方が日本の職人さん達を引っ張って下さるのはとても心強いと思います。安東社長の再生されているたち吉さんを拝見していても感じますが、ただでさえ貴重な日本の職人さんの方々がその活躍の場を失うのは産業を失うことに繋がります。中川社長のお仕事は社会貢献という意味合いも大きいと思います。

「NHKのテレビ番組の中で、私も初めて知りました(笑)。父親がインタビューにこう答えていたのです。昔からずっと継いでほしかったけれど、「継げ」というと、絶対に反発するから言わんと決めていた。その代り、おいしいものを食べさせ、会社経営をしているとおいしいものが食べられるという刷り込みをした、と。」
➡素敵なお父様ですね。子育ての参考にさせて頂きます。

「「日本の工芸を元気にする」ためには、日本の工芸メーカーを元気にする、すなわち再生する必要があります。わかりやすくいうと、工芸メーカーが自立できるようにすること。加えて、工芸というモノ造りの誇りを取り戻すことです。」
➡再生とは自立できるようにすること。そして誇りを取り戻すこと。仰っる通りだと思います。
300年も続く会社は、日本とっても、日本の伝統を製品を通して伝えられる大事な会社です。チャンスがあれば世界に出て行って欲しいです!
ああ、これは確かに思わず人に話したくなるストーリーだ。
この連載について
成功する企業には「優れた戦略」がある。優れた戦略の条件は「そこに思わず人に話したくなるようなストーリーがあるかどうか」と説く楠木建教授。本連載では、「戦略ストーリーの達人」たる経営者との対話を通じて「稼ぐ力」の中身を解明する。