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取り上げていただきました。
インターネットの黎明期からデジタルマーケティングを開拓された本間充さんにお話しをうかがいました。昨年、花王の消費財マーケッターからアビームコンサルティングのコンサルタントとして転身された際は、デジタルマーケティング業界で大きな話題に。今後、本間さんがコンサルタントとしてどんな活躍をされるのか注目です。
事業会社と、コンサルなどのプロフェッショナルファームに、シニアなレベルでの転職というのは、個人的にはもっと増えて欲しい。得てして「話す言葉」や常識が違うと思う。でも違うというのはそれぞれが得意とする領域が違うという証左でもあると思い、そこを橋渡しできる人材が双方にいれば、もっと物事うまくいく。
特に記事を読んで思ったのは、デジタルマーケという新しい領域だからこそ、そこを橋渡しできる人材がいれば、一社で知見を活かすより、どんどん結果が出そう。その結果を見て、良い部分を社会全体としても取り込むことができれば、理想的な動き。
2015年ネットマーケティング業界最大の転職ニュース。
本間さんの転職で日本にもコンサルがデジタル本格進出開始を実感した人も多いはず。
CIOとCMOのコラボレーションがもっと進むと日本のデジタルマーケティングはさらに進化すると思う。
コンサルとして新しいチャレンジでどう変わっていくかとても興味があります。

・『マーケティング部門はジャイアンのように「こんなことをやってみたい」と単純に主張するだけ。そのために当然分析すべきデータから学ぼうとしていない。』
・『情報システム部門はマーケティングをやみくもにリスペクトしすぎる傾向があります。結果として、マーケティング部門に助言すべきことも言えずにいたりする。』

ここで言われていることはなんとなく理解できて、マーケ=センスがいい人しかできない世界、IT=仕様変更は悪で論理で確実につくる世界、とイメージが先行して距離を離してしまっていて、お互いが協力し合ってPDCAを回していくという習慣がないのは感じます。この領域をCIO・CMOの壁を破壊して新しいデジタルマーケとしてのコンサルが提案できるのはとても面白いですね。
そんな本間さんを招いたイベント。タイムリーだったので宣伝(すみません)。
本間充×奥谷孝司 スペシャル対談イベント
「有力デジタルマーケッターが語る キャリアの築き方」
https://www.axc.ne.jp/landing/marke/20160210
マーケティングのKPIが変われば、マーケティングのあり方が変わりますね。コンサルが介在する意味は、社内だけでは判断しづらいことを、外から引っ張ってくれることですね。
僕が2013年からこの畑(いわゆるデジマ)の仕事に着いた頃から、ずっとお会いしたくて、昨年、宮崎でのカンファレンスでお会いできました。
昨日、それ以来の再会をアビーム社にて。新しい名刺をいただけました。(本当にアビームにいらっしゃった笑)

実際、僕らが取り組んでいるマーケティングなんて、ほんとに、幼稚で、アナログ。
デジタルマーケティング、ではなく、マーケティングのデジタル化。これを動かす組織や人って、どうやったら、作れるのかなぁ。
(´-`).。oO(アビームにコンサルしてもらわないと?w)
凄く当たり前のことだと思いますが、大切なことですね。

ぱっと読んで分かった本間さんのスキルセット
・科学的な分析法を生かしたマーケティングスキル
・日本的な営業法の熟知

そして、これらを組み合わせて成功した。
今まさに流行のデータアナリストfrom マーケティングですね。

自分も統計勉強しなおさないと。。。
CIO+CMO=CIMO人材が今後とても重要になるでしょう。マーケを知っている人は技術をしらないと今後のマーケはできない。なぜなら手法は殆どがテックに持っていかれるだろうから。反対にCIOはマーケティングの知識がないと、なにを解決するのかも自分自身で解を見出せないだろうから、両者が歩み寄るのではなく両方ともできるようになるべきということなのだと思います。
そして日本人はマーケ=宣伝広告と思っている人が多すぎるのもとても残念です。
改革の戦略立案・業務プロセスの設計から、IT を活用した実装、運用まで支援するITコンサルティング会社。

業績

トイレタリー国内首位。傘下にカネボウ化粧品。油脂、機能材料のケミカル事業と連携してトイレタリー製品の開発することで、高付加価値原料による他社との差別化や収益性向上を図っている。
時価総額
2.64 兆円

業績