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元金融庁の弁護士が語る、規制とイノベーションの微妙な関係

NewsPicks編集部
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  • 株式会社モニクル 共同創業者、取締役

    増島先生へインタビューさせていただく中で、私自身もFinTechの肝が分かってきたというか、ステークホルダー間の調整とテクノロジーのバランスのとり方が今後の変化のスピードを決めるという理解に至りました。つまりは、「大人の仕事」が必要だということです。規制業種にテクノロジーを持ち込む際には、FinTechに限らず、医療もそして自動車産業においてもそうなのでしょう。しびれるインタビューでした。米国、英国、シンガポールに先を越されそうな空気がありますが、是非そこは監督官庁も一緒に日本勢に突き抜けてほしいと思うばかりです。日本の電機産業の敗戦の歴史を見てきた私は特にそう思います。


  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    FinTechと金融業規制との関係についてお話させていただきました。古来より金融というのはパワーの源でして、FinTechという業界内序列を変動させるムーブメントは、個別の金融機関にとってはもちろん、プリンシパルとしての国家にとっても、国益を左右する重大な関心事であります。国益を守り拡大するという目線ではFinTech事業者、既存金融機関、規制当局は同じ船に乗っています。
    また同時に、FinTechのムーブメントが制度を変え金融サービスの革新につなげていくためには、FinTechを通じた良質な競争促進により利用者利便が向上するという点に、政策の実質的な正当性根拠を持たなければなりません。制度とはすなわち法律であり慣習でありますが、これを変更する力は一般国民が持っている以上、彼らにとってどのようなメリットがあるのかを端的に示せなければならないということです。
    皆様には、このような大きな目線からも是非FinTechを考えていただきたいと思います。
    なお、NewsPicksではFinTechの金融業界内部でのお話をしましたが、FinTechというのはこれにとどまるものではありません。すなわち、金融が実体経済の合わせ鏡として、または経済の血液として機能するというその本質からして、FinTechのことを考えるにあたっては、金融以外の産業とのインターアクションを考えなければ片手落ちであるということになります。
    このFinTechの産業全体との関係について、こちらに別にまとめておきましたのでご覧いただければと思います。
    「NewsPicksでは語らなかった、FinTech革命の産業全体から見た意義」http://startupinnovators.jp/blog/544/


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    規制当局の動きを形作るのは国民のマジョリティの価値観。そこには嫉妬や羨望などが入り混じる。あいつ気に入らねえが、マスコミというアンプで増幅されると打つ手無し。私が陥った構図ですな。だからマスコミを支配するサラリーマン経営者は強い。


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