小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」 ～独占手記『あの日』より

コメント

注目のコメント

• 丸山 健

  トナミ運輸株式会社

  ・2016年01月27日

  STAP現象は、まったくのでっちあげだったのかどうなのか、それは後の科学者たちがあきらかにすとるは思いますが、すくなくとも完全なでっちあげではなかったと考える方が正しい気がします。同様な論文は、ネイチャーに掲載されています。“損傷誘導性による筋肉由来の幹細胞様細胞（iMuSCs）”http://www.nature.com/articles/srep17355　
  引用の13に小保方氏の論文も掲載されています。
  
  とすると、一体この狂騒はなんだったのか？当事者からみた、その一面をこの手記が明らかにしてくれることを期待したいです。
  それと、科学者の道を閉ざされ、一般人として生活することも、今は困難な小保方氏にとって、この手記を発表することは、生きている（生きてきた）証となるものでありましょう。金目当てとの批判は完全に否定するものではないですが、だからと言って、何にもするな、という意見もどうかとも思います。正しさの証明は科学者がやるとして、少なくとも社会現象ともなったSTAP騒動を振り返ることは有益ではないでしょうか。
  ちなみに、STAPとSMAPの一字違いは単なる偶然ですよね。
• 安田 馨

  STAP細胞の一連の議論は出尽くしていますが、ふと思うのは彼女が男性であったなら、あるいは若くなかったなら、どのような展開であっただろうと。研究不正に対する問題以外に、彼女自身のパーソナリティにフォーカスが当たることの多かった騒動。
  
  改めて本人から冷静に語ることは、彼女自身のこれからの人生を歩む上でも大切なことだと思います。