ベアリングからモーター、センサー、半導体まで手掛ける精密部品メーカー。特にミニチュアボールベアリングやハードディスク用ピボットアッセンブリー、リチウムイオン電池用保護ICでは世界シェア首位。
時価総額
1.27 兆円
業績
総合電子部品メーカー。携帯用コネクタなど世界トップのシェアを持つ電子デバイス多数。ミネベアと2017年4月経営統合。
業績
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また、有機EL台頭によるバックライト事業の見通しは甘いと思う。勿論、全てのスマホが有機ELになるわけではない、だが、ざっと4億台から5億台が有機ELになるわけで、そのインパクトは大きいと考えるべき。有機ELが台頭することによりパイは減るわけで小型液晶パネルの価格競争はより激しさを増すだろう。そうなったときに、バックライトは果たして堅調にBizを進められるかというとNoだろう。
とはいえ、ミネベアの進もうとしている合従連衡の道はもちろん選択肢としては正しいと言えるわけだがその相手がミツミでよかったのかは疑問は残る。
『 ―経営統合に踏み切った理由は。
「自動運転、ロボットなどをキーワードに、今後社会は急速に変わる。我々も部品メーカーとして新時代に向き合わないといけない。何もしないと、今花開いている電子機器事業と機械加工品事業の2本柱も、強さを失ってしまう恐れがある。時代の半歩先を行く布陣を作る上で、当社とミツミ電機は最良の組み合わせだ」』
せいぜい、電源モジュールくらいか。
私の印象は、BLが厳しい中の目くらまし。
「貝沼社長とミツミ電機の森部茂社長は20年近い付き合いがある旧知の仲。互いの性格、会社の事業内容を十分理解した上で決断したという。「対等の精神」に基き、ミツミの法人格を残しつつ、両社の人材には平等にチャンスを与える方針だ。」