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ファミマの店頭にペッパーがおいてあったので、遊んでみた。目を合わせて話して、というのでそのようにした。かわいい声で応答してくれ、愛嬌があったが、iPhoneのSiriで会話しているのと同じ印象。プログラムがこちらの発声で選択肢を絞り込んでいるというもので、意外な「何か」が飛び出す驚きはなかった。でも、かわいらしいな、と好感をもった。

後日、同じファミマの前を通ると、若い女性がペッパーと楽しそうに遊んでいた。その姿を見て、なぜかペッパー(あるいはペッパー的なロボット)の未来はあんがい明るいかもしれないと感じた。人が「心」を感じるのは、当の人が「心を傾けている」からではないだろうか。ロボットに「心」を感じるのは、僕らの「心」がそれを受け入れるからともいえる。

遠い昔の子ども時代、路に迷ってあたりが暗くなり、途方に暮れていると、一緒にいた男の子がそばにあった地蔵尊に一心に祈りはじめた。そのとき、ただの石の像に魂がこもる瞬間を、僕は確かに見たと感じた。そしてなぜか無事に家路につけた。森羅万象に仏性を見る日本人の心性とロボット。そこに、きちんとした論理的整合性があるわけではないが、なぜか近しいものを感じてしまう。
ペッパーは全く私はピンと来ない
脳科学者に言わせると、人の感情は極めて複雑すぎて、そもそもまだ誰もモデル化できていないんだそう。
一方で、小学校で教育ロボをおいた実証実験では、人間の先生だと起きない現象として、わからないところを何度もこっそり質問しにくる子供たちの姿が観察されている。
人のロボに対する本当のニーズって、ひょっとしたらロボが限りなくヒト化していくことじゃなくて、究極にフラットで多様性を受けとめるロボらしいロボなんじゃないかと思う今日この頃。
デジタル教科書の運動を一緒に立ち上げたころ孫さんは「光の道」に突進され、311で電力の鬼となり、アメリカの通信事業に心血を注ぎ、Pepperへ。だけどどの対象にもハンパなく突進されるところがチャーミングです。このインタビューの意図はさっぱりわからないが、Pepperの中味は吉本興業でウチの卒業生が担当してるんで、かしこくなくてもオモロく育ってもらいたい。で、孫さんには、進まないデジタル教科書の現状に吠えに戻ってきてほしい。
ソフトバンク株が暴落している状況だから言うのではないですが、投資家的な目線で言うと、こうした先行投資が既存事業とどのように融合して企業価値の向上に結実するのかという戦略を聞きたいですね。
私もpepperはピンと来ない人です。一時期のAIBOとさして変わらない印象。話すが精度も悪いのでこれからの進化期待。
ロボットでも、人間のような感情を読み取ることの大切さ、それにこだわっている孫さんの思いをかいま見ることができるインタビュー。開発責任者をつとめていた林要さんのインタビュー記事(為末大さんとの対談)でもそれを感じることができます。https://newspicks.com/news/1019373
ペッパーに感情が生成されるというのは、また一つ子どもの頃にSF小説や漫画、アニメで見た世界が実現するということ。孫さんのように実際の夢にまで出てくるほどの執着心がないとできないことかもしれませんね。
「心のひだを慮れるところまで来た」というなら、映画「Her(http://www.imdb.com/title/tt1798709/?ref_=nv_sr_5)」のレベルを期待します...
孫さんには一家に一台のパーソナルロボットの未来を明確にイメージてきてるのかもしれませんね。

ペッパーと言えばIBMのWatsonを搭載しているということの他に、感情マップエンジンを搭載している事が有名ですよね。ペッパーを褒めたり撫でたりすると、感情マップが「嬉しい」と判断してペッパーは喜ぶみたい。逆にペッパーに暴言を吐いたり殴ったりすると「悲しみ」を感じるらしい。ただこの感情マップエンジンが予想以上にペッパーのCPUを消費してしまい、他にも搭載したかった色々な機能を諦めざるを得なかったとか…。

まだまだ発展途上でしょうけど、何度もバージョンアップを繰り返して孫さんの完成イメージに近づくのかもしれませんね!楽しみです!
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.2 兆円

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