【出雲充】海外要人の信頼獲得につながった本の一節
2016/1/21
8人目は、ユーグレナ社長の出雲充氏。ミドリムシを使って世界の栄養不足を解決しようとする出雲氏が、「憧れの人」からの信頼獲得につながった本のエピソードを披露する
月30冊の読書を支える速読術
ユーグレナは、ミドリムシを培養するための工場を石垣島に持っています。私もしばしばそこに足を運ぶのですが、東京から石垣島までは飛行機で片道3時間半。その時間はパソコンも開かず、ずっと読書に没頭しています。
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
10年、興味を持たれるまで自分を磨いて待つ。
ユヌスさんは、ビジネスセンスもソーシャル意識も双方あわせもつ、私も尊敬する人の一人。むやみやたらと売り込むことなく縁を形にされたのが素晴らしいですね。
焦らず真っ当にやり続けること。満を持してぶつけることが大事ですね。
ユヌスさんの著書は必読です。物事を俯瞰する力と現場をきちんと知っていること、上手に他者と組むこと。色々学びがあります。ユヌスさんも活動が認められるまで10年以上かかっているし、30年活動をつづけた結果ノーベル平和賞受賞。ご本人に数回お目にかかりましたが相手の立場に関わらず耳を傾ける方で本当にすごい!と思いました。
(みなさん、選書へのコメントというよりユヌスさんエピソードに引っ張られますね。(笑)。)
ユーグレナはODA(政府開発援助)活用の事例としても良く参照されます。
http://www.jica.go.jp/bangladesh/bangland/news/443.html
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか