• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【小林×西田(3)】変われないメディア、変わろうとする政治

118
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 東京工業大学 准教授

    先程、第2回をPIckしたら、第3回も公開されていました。小選挙区制は相当早いプレイヤー(議員)の入れ替えを生み出します。そうすると、当然従来の人を貼り付ける手法では、メディアも十分に議員との「信頼関係」を作れなくなる。さらにメディア環境も変化します。ネットの存在感が大きくなり、相対的に新聞、テレビ等のプレゼンスが小さくなったという意味です。これは政治からすると、編集をいれず、情報を広く伝えるオプションが増えたことを意味します。なかでも、他の政党と比較して(一般のマーケットと比べてずっとプレイヤーの数が少ない政治の世界では他党と比較して相対的に、というのが重要です)、自民党は急速にその環境に適応を見せている。さらに伝統的な報道手法に依拠し続けることで、旧来の日本のジャーナリズムは急速に政治監視の機能を果たせなくなっているという見立てです。

    ※追記
    政治家を呼んでいるのだから政策についての議論を、というコメントも見ますが、この企画の通しのタイトルが「自民党のメディア戦略」とあるように、メディアの話です。政策についての議論はその他の媒体でもよく行われている一方で、与党自民党でメディアの実務を担当されている議員が登場する企画は、寡聞にしてあまり知りません。

    ※※さらに追記
    小選挙区制の導入が、日本政治を変容させた、というのは、選挙研究の分野ではわりとオーソドックスな見解です。ぼくの議論は、それだけではなく、政治とメディアの関係にも影響を与えているという議論で、こちらは学会でオーソドックスとまではいえないと思います。ただし、メディア関係者や政治部記者と議論していると、よくいわれていることではあります。


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    インターネットで変えていくしかないんだよなー。議員が橋下元大阪市長みたいに発信すればいいのに。そしたら記者との酒酌み交わすコミュニケーションなんか特に必要ないやん。


  • badge
    衆議院議員(自由民主党) デジタル副大臣兼内閣府副大臣

    対談記事第3回目です。
    国の課題・政策決定プロセス・結果・政治家の活動など見える化が、国民の皆様から政治に目を向け、ともに考え行動していただくには重要だと考えています。
    メディアによる報道がどうあろうと、まずは自分の考え方を伝えられるよう努力することが政治家としては必要かなと。その点、まだまだなので精進します。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか