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スポーツ選手の年俸補償します!東京海上が専門保険を日本に投入

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    東洋大学 教授

    サンプルが少ないだけに大数の法則が働きにくいのでしょうが、ニーズのあるところには保険ありですね。面白い。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    東京海上が買収したHCC、スペシャリティ保険につよいと買収直後の下記SPEEDA総研でも触れた。にしても、こんなスペシャリティ保険もあるとは…
    https://newspicks.com/news/1016344?ref=user_100438


  • 株式会社ディライト 代表取締役

    (初稿から少し内容を具体的に修正しました。)
    約15年スポーツ選手の代理人をしています。

    病気や怪我の場合の年俸の扱いについて、スポーツ種目や球団/クラブにより扱いが違います。この保険が、選手にとって良いかは、契約にどう影響してくるかわからないので、何ともいえないと思いました。

    私が知る限り試合中/練習中の怪我の場合、この保険がなくても報酬の減額なしで対応してくれる場合が多いので選手側にあまりメリットはないと思いました。(出場ボーナス・勝利ボーナスの類はもらえないですが、本来もらえるものとして、それも補償してくれるのであれば別です。)

    手術の場合、手術内容によりリハビリ期間も差がでることがあります。(根本的対応をとり数年出場できないか、とりあえず今期だけのりきる治療をするかなど。)

    このような状況では、選手生命にかかわるので、選手も球団/クラブもドクターの選択は非常に気にします。

    クラブ/球団が推薦する医師でも、選手が選んだ医師でも通常、手術そのものはうまくいくことが多いです。一方、経過観察やリハビリの考え方、やり方が日本と海外では全然違うことも多く、どこでどうリハビリをするのか決める意思決定プロセスはとても繊細です。

    我々選手代理人は、この年俸補償保険があってもなくても、いままで通り業務をするだけですが、下記のようなケースで、心配はあります。

    ケース1
    例えば、南米出身の選手が試合中に怪我をして、自国で手術とリハビリをすると言い張って、クラブ合意を得て帰国し、結果的に再来日したときにはシーズン終了直前というときでも、補償がもらえるのかわかりません。

    ケース2
    キャッシュのきついクラブの場合、補償保険をあてにして追加補強などして予算がなくなり、「保険会社の判定次第にもよるが、保険がでたらはらうよ」といってシーズン後、外国人選手を帰国させておいて、後で保険がおりなったから払えないといわれそうな気がします。経営不振のクラブや信じられない判断をする「クラブ」は日本にもあります。

    ケース3
    シーズン中に代表チームに招集され、代表試合で怪我をした場合。
    クラブ・球団の試合にでれませんが、クラブ・球団で加入した年俸補償が適用されるのか。
    むしろ代表チームに保険をかけた方がよいかもしれませんね。
    ただ、年俸の類はないので保険が適用できるのか、わかりませんが。


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