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元来、ベネズエラのカントリー・リスクはとんでもなく高く、素人は手を出してはならないというのが広く共有された考えです。油価下落で国家財政が二進も三進もいかなくなってきました。

以下ご参考:
A.M.ベスト社(世界最古で世界有数の保険専門格付企業)によると、ベネズエラのカントリー・リスク格付け(CRT = Country Risk Tier)は最高・最悪のCRT 5です。
”Venezuela, a CRT-5 country, has a high level of economic risk and very high levels of political and financial system risk.”

CRT 5の定義:予測不能で不透明な政治、法令及びビジネス環境であり、資本市場は限定的か存在しない。低い人間社会の発展度合いと社会は不安定。保険マーケットは初期段階

(A.M.ベストの出所。P1の左側をご覧頂くと、カントリー・リスクのうち政治リスクと金融システム・リスクがメーターを振り切ってしまいそうな様が見てとれます)
http://www3.ambest.com/ratings/cr/reports/Venezuela.pdf
半年ぐらい前に意見交換した北南米経済協議会のトップは、ベネズエラは「破たん国家だ」と懸念を示した。一方、お隣のコロンビアは比較的に活性化している経済社会のようだ。同じ南米でも、結構、国々の状態が異なるようで勉強が足りないと思った。
ベネズエラは世界一の石油埋蔵量(原油の確認埋蔵量)を持つ。これが、石油はあっても経済的に掘って売れなきゃ意味がない典型。よく石油はないないと昔から言われて来たが最近また増えたと言う事になってるが、増えた量の殆どはベネズエラやカナダなどの高コストな重質油。
原油安により、ロシアやベネズエラなど米国にとって目障りな国の経済がどんどん弱体化してきている。
原油価格が下げ止まらない現状にあって、産油国の台所事情が急速に悪化しています。ベネズエラ政府が経済緊急事態を宣言したことは、吉と出るか。凶とでるかか。混迷を深めている同国の現状ではマイナスにはたらく可能性がある旨も肝に銘じておきたいところ。
親米政権に変わるのかなあ。これきっかけで
【国際】イランの経済制裁解除というニュースの文脈から考えると、ベネズエラの経済破綻は時間の問題だろう。ベネズエラの原油埋蔵量は確かに世界屈指のものではあるが、中東産と比べると重質であり、生産能力も高くないことから競争力はきわめて低い。政治的なリスクもきわめて高く、これまでの日本の調達、海上輸送、石油精製、石油化学などの経路依存性を考えると、ベネズエラ産原油を日本の主要な調達元とするという考えは暴論でしかない。
最近調べて意外でびっくりしたのが大場さんも書かれてるベネズエラの石油埋蔵量世界一。政治の不安定さも手伝って掘れてないというのが石油大国というイメージがあまりない根源。
アメリカが助ける瞬間が原油安の歯止めがかかる時かもな、アメリカとベネズエラの動向には注目しよう。
やはり、南米地域は最大国のブラジルの経済がおかしくなると、必ず周辺国に波及するようだ。南米では10年に1度、大きな経済危機が起きているが、今回もそうなるのだろうか。ちなみに、10年前の2000年代はアルゼンチンのデフォルトが起きた。
原油の採掘コストが高いですからね。