サイバー藤田社長「海外進出はそう甘くない」
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注目のコメント
この記事は素晴らしい。単なるサイバーの話じゃなくて、彼の事業に掛ける思いが、業界に対する思いが詰まってます。
彼も長老になったんだなあ(笑
ちなみに私もいつの間にかそうなってますね(-_-;)
海外進出は、簡単ではありません。でも思ってるほど難しいとも思っていません。現在36ヶ国にユーザーがいます。たったの1%の売上ですが。
外国人社員の比率が25%になっており、もはやカオスです(笑
今年から、一斉に海外拠点で大量の営業人員を投下します。多くの素晴らしい人材がジョインしてきています。
堀さんの言葉にある通り、
>「日本だけに閉じこもっていたら、面白くない」
買収ではなく、自分たちで米国で通用させたいと思っています。
ここ数年で、乗り越えるべき壁はもう見えています。
乗り越えられると思います。日本のソフトウエア会社で米国でロールモデルを作ってみせます。
日本最大のERPベンダーから、今の売上規模では世界の弱小ベンチャーになってしまいますが、まさに創業期に戻って挑戦します。
しかし、営業のアポどりからして日本とは全く違うんですよね。本当に一からやってます。
ぜひ、気持ちだけでいいので応援してください(笑「海外進出はそう甘くない。だからこそ、挑戦し続けるんだ」といきたいですね。グロービスは、ビジネススクールとしてグローバルに進出し続けるし、VCとしてもグローバルカンパニーを作り続けたいですね。
「日本だけに閉じこもっていたら、面白くない」です。縮小する国内マーケット、アップストアなど国境がなくなった配信チャネル、アイディアが世界を駆け巡る速さ、テクノロジーそのものでの差別化が困難になってきているなど、グローバル化は必須。グローバルは機会であると同時に大きな脅威。ネット系の事業では国内市場にのみ目を向けていると、SNSにおけるミクシィのように海外勢にやられてしまう。