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コメント
注目のコメント
【追記】
佐々木さん、山崎さん、是非宜しくお願いします!
本人です。
なんかこの記事だけ読むと凄く高尚で真面目な人間に見えて嬉しいのですが笑、ちょうど昨日一昨日は現場社員との熱海合宿でセーラー服を着て歌って踊って来たところです。
あと正確に言うと、ほぼ毎日19:00前にはオフィスワークや会議は切り上げて店舗を回ったり社員と飲みにいくことが多いですね。週3ぐらいは社員と飲んでます。最近は携帯や会社の固定電話に社員からの飲みの誘いの電話が来るようになりました笑 昨夜も酔ったベテラン社員達から携帯に「俺ら頑張ります!やります!」という謎の電話が…
社長になってからのこの二年は昔ほどには本を読まなくなりました。それよりも、事業であったり、経営改革を実行するために社員とコミュニケーションを取るほうが圧倒的に楽しい。そうすることで二年前は末期的な状況であったミスターミニットは見違えるほどに再生し、業績も大きく改善しました。
しかし、会社を段違いに大きく成長させて最高の会社にするには、会社の有り様を根本から変えるようなイノベーションを起こすには、今のままでは全く足りない。そのためには一層事業に没頭し新しいことに挑戦し続けることが基本線なのですが、本を読むことが多少なりともヒントになることがあるのであれば、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。前回に続き示唆の多い記事でした。インプットのための情報源として、主に3つ挙げられています。①信頼する友人や先輩に薦めてもらった本 ②『英国エコノミスト』をはじめとした良質な雑誌 ③他の経営者やいい情報を持っている人に会って話を聞くこと。
今回取り上げられている『ニッケル・アンド・ダイムド』。社会学者の著者が低賃金とされる仕事(掃除代行業、スーパー、ウェイトレス)に自ら従事してワーキングプアの実態から貧困は環境に影響すると説いています。海外のワーキングプアについてのレポは、『ハードワーク』というイギリスの『ガーディアン』の記者の本も良かったです。
迫さんのように、経営だけではなく社会学、文学など幅広い知見をお持ちでそれを現場に少しでも活かしていこうという経営者の元で働けることは、社員にとってとてもよい環境ではないでしょうか。