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安全保障の比重高まる。大国にとらわれすぎない見方を

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    企画・編集を担当した川端です。ASEAN経済共同体、今日はプロピッカー大庭教授の分析の後編です。TPPとの複雑な絡み合い、大国に囚われすぎるとASEANは正確に見えてこないことなど示唆に富む内容となっています。

    4回の連載を最後までお読み頂き、ありがとうございました。改めて読み直すことで、ASEANの先端研究に対する理解が深まると思います。ぜひ、時間をみて復習されることをお勧めします。

    アカデミックな部分でやや難しいところがあったかもしれません。皆さんのコメントも踏まえて、今後も最新のアカデミズムの成果をビジネスに活かせるような情報発信を続けたいと思います。

    バックナンバー
    第1回「ASEAN、関税撤廃はほぼ目標達成。アジア広域に展開する経済協力」
    https://newspicks.com/news/1338702
    第2回「TPP、RCEPと相乗効果。深まるアジア大洋州の経済統合」
    https://newspicks.com/news/1340713
    第3回「激動の国際政治。巧みに生き残ってきたASEAN」
    https://newspicks.com/news/1343888

    (追記)
    >oka masato さん 修正しました。ご指摘ありがとうございました。


  • 神奈川大学法学部 教授

    よく言われる、一方的に大国にASEANが飲み込まれる、あるいは引き裂かれるというイメージ(特に中国)でとらえるのはいささか単純にすぎます。ASEAN諸国の外交はしたたかで、グローバル化の進む世界との関係を深めながら、どの大国との関係もそれなりに維持しつつ、生き残りを図っています。今回はあまり触れなかった南シナ海問題をめぐる動きを見ててもそうで、単純にアメリカ派、中国派などとはわけられません。多面的な共同体作りも、グローバル化の波に乗り、時には大国を利用しながらの生き残り戦略だと捉えるべきだと思います。


  • 公立小松大学 准教授

    ASEANプラスの国々の動向のみからASEANを見るとどうしてもASEANの主体性を捨象してしまいがち。しかし、プラス以外の「純粋ASEAN」内での議論は、たとえそれがサミットであっても、日本にいるとなかなか報道からは把握しにくいところ、大庭先生がわかりやすく最新情報を整理してくださっています。タイトル通り、intra-ASEANの主体的なさまざまな動き(経済だけでなく非伝統的安全保障を含む広義での安全保障も)に着目していく必要があると思います。


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