近藤麻理恵さんの「片づけの魔法」が全米1位 発売から1年3カ月、今なぜ?
コメント
注目のコメント
自分だけが気づいていた当たり前のことが、こうして大金を生むということですね。
以前、IBMに勤めていた時、何でもロゴを入れるのが好きな会社だったので、水飲み場の紙コップにも入れていて、それをわざわざ米国から輸入していたらしいのですが、「そんなロゴなんて、なくていいじゃん」と提案した女性が、一千万近くを手にしました。
苦労して小説を書いても、いくらにもなりませんので、新書などにシフトしていこうと思っています。
意外に歴史新書や研究本の方が売れるんだよね。
われわれが当たり前だと思っていることが、若い読者には目新しいらしいんです。下記2点から、素晴らしいと思う!
1. 人に受けようとして始めたのではなくて、自分が信じて実践している日頃の習慣である、ということ。
2.それを、不慣れな英語で講演したりと、日本を越えた海外でも、自ら行動して啓蒙活動をしたということ。
大変勉強になります!最近の英語ニュースから下記記事を置いておきますね。動画による影響も大きかったのかなあと感じます。鍵は英語!
http://www.npr.org/2016/01/07/462230434/japanese-organizing-consultant-marie-kondo-takes-america-by-storm
googleでの講演動画は下記。一部は英語で講演してるんですねえ。残りは通訳がいるようですが…自分の口で要点を伝えようとしてる姿勢は高く評価したいなあ、と思います。
http://youtu.be/w1-HMMX_NR8
2冊目も出るそうですが1冊目は1位になるのに60週かかったそうです。ロングヒットですね。
http://www.usatoday.com/story/life/books/2016/01/13/marie-kondo-life-changing-magic-of-tidying-up-spark-joy-usa-today-best-selling-books/78696198/
英語版発行元のTen Speedは年間150冊を発行してるそうです。1000万部を越すベストセラーも取り扱ったことはあるそうです。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ten_Speed_Press