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日経平均-2.68%、TOPIX-2.46%。マザーズは-3.17%。後場、13時以降にもうひと押し下げて1万7000円を一旦割ったが、そのあと寄りよりも高く戻った。業種は、全業種マイナスで相対優位が空運・繊維・開運、劣後が鉱業・卸売・医薬品。内需系も結構下がっていたり、昨日ほどはっきりした動きではない。
アジア他市場は、上海が3000割れしたが、午後になって一気に回復して現在は+1.8%と3000ポイント回復している。他はマイナスだが、日本ほど大きなマイナスではない。テロがあったインドネシアも少し戻し始めている。日経平均先物も1万7300円くらいと、終値より少し回復してきている。
<追記>
NY市場ではダウが225ポイント上昇、日経平均先物も上昇しており、本日の東京市場は150-200ポイントの上昇で始まる可能性が高い。取り敢えず節目の17000から一旦リバウンドした形で週末を迎えそうな雰囲気。<追記終>

後場に下げ幅を広げたが、終値は底値の16950円近辺から大きく戻した形になった。やはり17000円の少し下あたりのチャートポイントでは反発し、これで一旦は底割れを回避した。しかしセンチメントは引き続き弱い。今晩NYで戻りが続くかどうか注目。
バズーカ官製相場の終焉。アベノミクスの化けの皮が剥がれて、日本経済の脆弱性が露わになってしまいました。
当然ながら、トリクルダウンも起きません。
原油安、米国株安、11月機械受注前月比大幅減、ジャカルタの爆発音(後に「テロ」と断定)。やたらと悪材料ばかりがニュースに出てくる感じ。引けにかけて下げ幅を縮めてきましたが、一時は17,000円割れ。下ひげをつけましたが、このまま素直に反転上昇していけば良いのですが、そう思い通りにはいかないかもしれません。
おいおい、、、