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ノルウェーの公立高校、時間割に「ゲーム」を加える

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  • 株式会社ギガスリート 代表取締役

    『注意力』『集中力』を養うためであればゲームは条件を整えさえすれば比較的有効な手段だ。

    高い集中力を発揮しフロー状態に没入するためには『興味をもち楽しむ』という条件が必要になるが、ゲームにはその要素が十二分にある。

    私は集中状態を得るために、ゲームではなく、万年筆を用いる。

    馴染んだ万年筆には『何かを書き留める』という道具本来の効果を求めているのではなく、『集中状態に入るためのトリガー』としての効果を求めている。

    例えるなら、最近では五郎丸選手のルーティーン、古くはイチロー選手のルーティーンなどがその効果を持つ。現役時代の私も彼らほど派手ではないがそういったルーティーンに相当する儀式をこっそり行っていた。

    目の前のことに意識を集中させるために、その導入儀式として万年筆を使って『無駄な頭の中の声』を一気に書き出す。

    『無駄な頭の中の声』を消そうとするよりも、それを利用して『書く』という行為に利用することで、指先に伝わるペン先の感覚や、書き出した文字の視覚への刺激が誘発され、集中状態に入る。その頃には『無駄な頭の中の声』は消えてしまっている。

    狙って集中状態に入るためには『無駄な頭の中の声』に気付くことが必要であるが、頭の中の声の内側にいる状態(声に参加している状態)ではなかなか気付けない。

    頭の中の声の外側に出て、それらを観察できるようになる必要がある。

    瞑想もその技術を向上させる良いトレーニングであるが、頭の中の声の内側から出られるのであれば、登山でもマラソンでも読経でも、何でも良い。

    今、万年筆は4本を使い分けている。
    そのうち集中状態のためのトリガーになるのは3本。

    使い込んでくると集中状態に入りやすいものと入りづらいものとで差が出てくる。なので使用頻度に偏りがでてくる。

    その際に、同じ万年筆で以前はもっと集中状態に入りやすかったのに入りづらくなったり、その逆が起こっていたりと、その変化を捉えながら、自身の変化を知ることにもなるので、オススメ。


  • うぉぉ、スゲぇぇぇー。とりあえず色々な人に拡散します。

    恐らくみなさん真面目な方ばかりなので、なぜeSportsがスポーツと言われるかイマイチピンとこない方が多いと思いますので簡単に解説を。

    大きな理由は3つです。1 技術性が高い、2 戦略性が高い 3 以上によって観戦性が高い。この三つです。

    おそらく皆さんは、ゲームプロと聞くとストリートファイターなどの反射神経など技術性が高い格ゲーを思い浮かべるのでしょうが、主流となっているeSportsはMOBA、RTS、FPSで、実は身体能力よりも戦略性が高いゲームが多いです。実際は半々くらいですかね。

    格ゲーも戦略性はあるのですが、MOBAはチームを組むためにObjectiveをどのように取るのか、各レーンに人数比はどれくらいであるべきか、現在、強キャラは何だからメタとしてカウンターは何か、各レーンに散らばった味方はどの時間帯で集まるべきか?などなど多くの定石とそれに対応する戦略があります。ただ、うまいだけではダメなのです。

    例えば全世界で最もプレイヤーが多いMOBAであるLeague Of Legendではおよそ100時間プレイするまでは初心者と言われ、世界最強となったプレイヤーでもプロの入門となるクラスに入るまでに半年かかったと言われています。

    野球やサッカーでは、別にプレイそのものがうまくない人でも、あいつはダメだとか、パワーヒッターばっかりで打線につながりがない。とかそういう話で盛り上がりますよね。同様にそういった方面から楽しんでいる人が多い印象です。

    日本で流行っていない一つの理由は、基本的に英語でありコミュニティの力がイマイチ弱いこと(実況を聞いても面白さが分からない)、若者におけるPCの普及率がイマイチであることなどがあげられると思います。

    ノルウェーを含む北欧はアメリカ、韓国に次いで、冬の季節は雪がつもり外で活動が出来ないため、eSportsの人口が多いと言われています。

    なお、日本では今年の春にLeague of Legendが上陸すると言われています。(次期バージョンの実験を行っているサーバで日本語が実装されました)
    ぜひ、皆様もプレイしてください。

    eSports
    https://e-sports-square.com/

    LOL
    leagueoflegends.com/


  • インサイドセールス(1年ぶりにNP復帰) チームリーダー

    これは面白い動き。日本にも一応esportsを教える専門学校はあります(http://www.anime.ac.jp/lp/e-sports/e-sports01.html)が、日本の公立学校でこのようなことは実現出来ないと思います。

    理由は単にマインド的なものですが、ゆえに根深いです。欧米で「スポーツ」とは競技のことで、チェスもビリヤードも「スポーツ」ですが、日本では一般的にスポーツは、「体を動かす競技」と思われがちですので、ゲームは娯楽や趣味の範囲に止まってしまっています。この状況は、ゲームセンターやゲーム機が「子どもの遊ぶもの」として、他国よりも早く普及したことが要因です。他国では、PCゲームの方が早く普及し、PCは大人が使うものであったので、ゲーム=子どもの遊ぶもの、という図式は成り立たず、esportsという一大産業にまで発展しました。

    日本は、esportsでは後進国で、格ゲー以外は圧倒的に弱小国です。個人的には、世界に誇るゲーム大国でありながら、この現状は非常に悲しいものがあります。


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