ほけんの窓口・窪田社長が大事にする「最優」という言葉の意味
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注目のコメント
ユーザーと一緒になって流通がメーカーを動かすようになってきたのをしっかりも捉え、保険業界に置き換えてみたのが「ほけんの窓口」。
生活者視点でこの先のことを考えてみると、Amazonが保険を扱ってくれたら便利だなぁと思う。保険ビジネスはどうなっていくのでしょうね?保険を取り巻くの3つの変化は面白いですね。そして買い手市場になったからこそ、複雑で比較しづらい商品を人力キュレーションで提案する必要性にも納得です。
一方、デジタルネイティブ世代が家族を持ち保険を購入するようになると、来店型である必要性は薄れてくるかと思います。保険業界においても、流通(代理店)の力が本当に大きくなれば、プライベートブランド商品が出てくるでしょうね。(従来の既存の保険商品から選択するのではなく、代理店によるカスタマイズ商品)
しかし、食品などと違って実態を持たない商品なので、流通をすっ飛ばす契約方式(ライフネットのような)がやはり将来的には有望なのかなとも思います。