「その軒先、貸してください」。デッドスペースが収入を生む
大和ハウス工業 | NewsPicks Brand Design
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移動販売などが出店するスペースのマッチングを行っている「軒先」を取材しました。会議室やイベントスペースのマッチングサイト「スペースマーケット」と一見似ているのですが、創業者の性別の違いが事業の違いに表れているように思います。軒先は西浦明子社長が、妊娠中に思いついたビジネス。家でできる仕事の延長から始まったというのが、女性らしい視点です。
起業の経緯から、実際「軒先」を使って下さっている利用者さん、オーナーさんまで取材頂きました。ちょっとお店をひらいてみたい!という方の背中を押せるインフラを目指しています。ある人にとって価値がないデッドスペースも、他の誰かにとっては宝の山!軒先から始めよう、最初の一歩。
貸す側は固定費の見直しと宣伝が同時に行える。派生して、マッチングや保険など様々なサービスに結びついていますね。場所や物の違いが差別化に結びつきにくいものについては、どんどんシェアが進んでいくのだろうと思います。