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素材開発は長期にわたる。航空機の素材の日系企業の代表格は東レだが、こちらは日本カーボン。売上・時価総額ともに約300億円と、上場規模としては規模はそこまで大きくないが、キー素材を担っている。こういった何代にも及ぶ開発ストーリーは勉強にもなるし、何よりも心に響く!
記事のLEAPエンジン、A320やB737の新機種で採用されている。特にB737は初号機から約50年たっていて設計構造が古く、燃費でA320に負けてた。それを主にエンジンの改善でA320を超えてくるのがB737の新機種、B737Maxのターゲットだったと記憶している。そのために大型化させる必要があり、ギアを従来より高くするなどもされている。
それ以外に3Dプリンタを使った部品も使われたりと、かなりエンジンでいろいろ新しいチャレンジをしていたはず。
航空機エンジンの中では、タービンブレードはチタン合金でかつ冷却のための空気の穴が複雑に通されているために価格は高く、一枚で100万円とも200万円とも言われます。これが何百枚とあるわけですので、エンジンのトータルの価格は推して知るべし、です。
LEAPエンジンはこれをセラミックにしているというのを今はじめて知りました。軽量な素材とは聞いていましたが、これならなるほど納得です。

Katoさんのおっしゃるように737MAXではこのエンジンを採用しています。いっぽうのA320neoではMRJと同じタイプのP&Wの新型エンジンを採用しています。このP&Wの新型エンジンもなかなか面白く、タービンの回転をそのままファンの回転に使うのではなく、遊星歯車を使って減速するというものです。おかげで今までよりもバイパス比を大きくすることができ、燃費の向上に繋がるとされています。
GEとP&Wの新エンジンの競争には見ごたえがありそうです。