ANA、ベトナム航空に出資 秋にも共同運航 130億円で8.8%
日本経済新聞
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よい話だ。ベトナム航空の初の海外企業株主にANAが選ばれた。現在のベトナム航空の株主は95%政府だ。日越関係は良好だ。↓
「ベトナム政府は国営企業改革の目玉として、ベトナム航空の資本・業務提携相手の選定を進めてきた。TPP発効後に日本経由で北米などの需要が取り込めることや、旅客サービスの水準の高さなどを勘案し、ANAを選んだもよう」。ANA派の私としては、東京(できれば羽田)からホーチミンまでのANA直行便ができてほしい。昔は日本人のビジネスマン需要だけでしたが、本稿にもあるようにベトナムから日本への観光客が急速に増えているから人気の路線となるだろうし。
約20年前、ホーチミンを訪問した際はJALとベトナム航空の共同運航便を利用しました。
ベトナムはホーチミン、ハノイだけではなく中部にあるフエなど観光地としても魅力的です。
日本のIT企業のオフショア開発の拠点にもなっており、需要はありそうです。