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フィフィ『サウジアラビアとイラン何が起きてるの?』

フィフィ オフィシャルブログ「All about FIFI」by Ameba
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    良記事。国内での王政と格差、そしてそこを補填するための財源は原油由来で、今原油価格は下落。また欧米(特に石油メジャーつながりだろう)と王政の「都合のよい関係」、ここらへんは意識したいところ。


注目のコメント

  • 書評サイトHONZ 代表

    これは読んでおいて損はない解説だ。最近はあらゆる分野で、いわゆる「学者」や「評論家」よりも、情報感度が高くて頭が良くて現場を知る「素人」のほうがはるかに信頼性が高い。エネルギー関連での政治情勢だと岩瀬昇さんとか。


  • フォトグラファー / メディアリサーチャー

    非常によくまとまっている。

    記事にある通り、「地域大国としての資質」はイランが上回る。サウジはあくまでも「粋がっている」に過ぎない。しばらくはこんな状態が続くと思われる。

    「出稼ぎ移民としてサウジに住み着いたアラブ人の子供達」というのは、恐らくイエメン系のことを指しているのだろう。湾岸各国にはイエメンを祖国とする移民が大勢いて、彼らの多くが国籍を得ているが、自国民はもとより出稼ぎ外国人たちの間でもすこぶる評判が悪い(曰く、元々外国人だったくせに、国籍を貰ったというだけで偉そうにしている)。
    あとはアフリカ大陸系。国籍は貰えないものの、サウジで生まれ育ったような世代。

    それから、出稼ぎでやってきた外国人でもサウジ国籍を取得するケースは実はある。王族関係者の給仕や秘書として働く者の中には、頻繁に海外へ行く雇い主がビザ取得の利便性を優先して、国籍を与えることが少なくない。有力な王族なら、国籍の100や200は所有していて、自由に与える権限を持っている。


  • 金融サービス

    これは参考になる記事。たしかに日本で目にするサウジとイランのニュースはスンニ派vsシーア派という宗派対立の論調が目立ちますが、ここで述べられているサウジが”安定するイランをどうしても混乱に陥らせたい。しかしそれが空回り、窮地に陥っているのはむしろサウジなのかもしれない”という中東の経済情勢のバランスの変化に着目した両国の対立という構図の方が説得力があります。
    ”日本にとって中東はいつも遠い…でもこれだけ中東の原油に依存しているところだけを見ても、もっと中東に関心を持つべきではないだろうか?”
    たしかにその通りのところがありますね。これを機により中東に関心を向けたいと思います。


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