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相場観は似ているが、僕は、自国通貨の信認をなくそうと言う中銀を持つ、世界でも稀有な国である日本の通貨が、円安に向かわないはずがないと思っている。また、冷静に考えてみれば、政府債務問題の解決にはインフレを起こすしかなく(それを名目経済成長率と言い換えても名目GDPと言い換えても構わない)、その点でも円安が政府日銀にとって好ましいシナリオであることは間違いない。

とすると、今の120円割れの水準(短期的には117円くらいまではあり得るでしょう)はドル買いのチャンスということになる。
中長期トレンドは円安・ドル高。150円くらいには簡単にいく。が、悩ましいのは、世界の政治・軍事リスクが発生すると、一時的には円高に振れること。110円くらいまでは戻るかなと。なので、円高に瞬間振れれば、そこでドル買いし、円安を待つのが個人投資家かと。
確かに、米国の利上げが淡々と四半期に1回、0.25%のペースで実施されれば、ドル高・円安は今年も継続でしょう。本当に実施できるかが問題ですが。
2015年のレンジ115円台後半〜125円台後半の10円幅に対して、今年、2016年のレンジはどの程度になるかはなかなか難しいですね。今日現在で久方ぶりに117円台という円高局面を迎えていますが、ドル安円高傾向が長期化する可能性はそこまで高くないでしょう。日米の金融政策に目を移せば、米国は堅調に想定通り進むかどうかわからないものの、概ね数度の段階的な利上げの可能性が見てとれますし、その一方で日本は追加緩和もあり得ますが、それがなくとも少なくとも現状維持で、金融を引き締める方向に動くことはまずないと言い切れるでしょうから。ただ、記事にもある通り、125円を超えた地点では一旦足踏みするでしょうから、130円を超えてくるのは難儀になるかもしれません。そう考えると、昨年より一層狭いレンジでの動きになる可能性というのは十分あるといえるのではないでしょうか。
結局はアメリカの景気回復に伴うFRBの利上げのペース次第で円安が進むということでしょう。
この連載について
プロピッカーとNewsPicks編集部のメンバーを中心に、NewsPicksに集ったプロフェッショナルが日々ウオッチしている専門分野の「2016年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、そしてイノベーションなど、各カテゴリで来年トレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。