スマホ時代の表現、クリエイティブ人材の資質とは(櫻田潤)
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2015年、コンテンツのスマホ最適の争いは、まだまだぬるい状況でした。今年はその領域での競争が激化する勝負の年。ひとつひとつ丁寧に、こだわりを大切にしていきます。
櫻田さんらしいわかりやすい、そして「櫻田さんだからできる」記事。
テクノロジーの流れを補足すると、Webについては逆説的にWebコンポーネンツ、アプリについては共通ライブラリの充実と統一の考え方も出てきています。これは同一のUIの実装を楽にしてユーザーの学習コストを減らす考え方。
基本機能のUIの同一化の流れもきていますね。
多分それぞれのサービスの方向性で二極化(基本機能は同一。特徴的なサービス設計は独自表現)が進むと考えています。おもしろい!最近意識してることで、みんなにもオススメなのが、スマホに限らずApple Watchなど新しきものは出た瞬間に買ったり使ったりすること。縦に写真を撮るのも、タテ型動画も。マーケティング用語でいうアーリーアダプターでもなく、イノベーターより速く、出た瞬間に食らいつく。記事にあるように、「あの頃は良かった」思考を取っ払う。新しいテックには最も斬新な人々のクリエイティビティが凝縮されてる。真っ先に使うことでえられるものたるや、半端じゃない。使いにくいとか、慣れないとかそんな次元を超越しなきゃね!