2016年、ヘルステックと医療現場はついに直結する(石見陽)
コメント
注目のコメント
日本人医師がいないインドの都市に駐在していた時、Ask Doctorsや、日本人駐在員で元看護師の方のご意見が大変貴重なものでした。
経過観察や、病院に行くか行かないかの判断に困っている時など、ヘルステックが普及していると、このサービスの恩恵を受ける人はきっとたくさんいるのではと思います。
やれるところから進んでいって欲しいです。無駄な医療コストを削減しつつ、サービスの質を上げるには遠隔診療はキーだと思う。
しかし、遠隔診療には診療報酬がほとんど加算されないということで、医者の収入に繋がらないのでは、やる気が出ない。
在宅介護を増やしたいのであれば、遠隔診療を用いた医者に診療報酬を増やすような仕組みに変えていく方がよいということなのだろう。遠隔診療について知らなかったので勉強になった。病院の待合室への移動や、長時間そこにいることは、病気の際の体の負荷も大きく、個人的にはとても合理的だしどんどん進めてほしい取り組みと思った。海外で、保険制度と合わせて、経済合理性としてどういうメリットを付けているのかは気になるところ。
http://platinum.mri.co.jp/node/138