地獄の歯科業界、大余剰で年収2百万も…激増の「整体」」「もみほぐし」、大チェーン出現
コメント
注目のコメント
歯科とは違うが最近訪問マッサージの同意書を書いてくれとの依頼が増えた。
訪問マッサージを受けるには医師の同意が必要である。
訪問するくらいだから寝たきりや麻痺があって動けない、そういう方が基準であるが、普通に外来通える方がそう言ってくる。そういった方には書けないと言うと、書いてくれる診療所を探して受診している様子。
そして医療保険で1割負担。国から9割入ってくるからマッサージ業者が増える理由がわかるでしょう。
同意書を書いてしまうと、「医療的に必要」であることにこちらが同意してしまう、つまり医療保険を使うことを容認するので厚労省の指導が入るのではないかとビクビクしている。事例は聞かないが9割分の負担が診療所に回ってくるかもしれないと危惧している。必要と判断した処方が保険者に切られる(=診療所全額負担)ことが増えているため慎重にならざるをえない。
同意書は安易には書かないようにしている。自費で行ってほしい。リラクゼーションの協会とは即ち保険会社です。
施術事故(お客さんを骨折させた等)が起きたりした時にお金が支払われます。
リラクゼーション業界とそのお客さんを守るための仕組みが出来上がって来たのは良い事です。
リラクゼーションは資格商売にも一役買ってます。
有象無象の社団法人が民間資格を発行、店舗経営よりスクール経営のほうが割の良い商売となっています。
また、あマ指師が保健所に開設届を出さず、リラクゼーション店を開店させています。
なぜならあマ指で開業すると、高齢者が
「なぜ保険が効かないんだ!ヤブだ!」と言ってきます。
実質の値切り要求です。
国家資格があるばっかりに苦しむはめに。