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社長業を休んで、タクシー乗務員になる。批判や激励が飛び交う

NewsPicks編集部
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  • タクシーアプリ「GO」のMobility Technologies会長 日本交通(会長)

    タクシー乗務は自分にとっては素晴らしい体験。その後、様々な局面で「何となく起きている事態の背景がつかめる」様になりましたし、「社長はその気になったらいつでもまたやってくるぞ」と乗務員達に対する迫力が少し上がったかも(笑)

    これは他の人にも役立つはずだと思い、1年かけて50名以上の営業マン達にタクシー免許を一斉に取らせて「1回は乗務員として実際のお客様をお乗せすること」と命じました。

    が、これはイマイチ?免許取るだけで2週間以上かかるので営業成績下がるは、何人かボイコットしようとするは、、、活き活きと100回以上乗った男が出てきて、彼は今は教官になっているのが唯一の成果でした。結局、「やらされて」もあまり身につきませんね、自分の意思でやらないと。

    それから7年、「乗ろうかな、、、」と口にする人は数多かれど、実際に乗る人は出てきてなかったのですが、、、ついに昨年、自らの意思で乗務した男が出て、物凄く嬉しかった!

    当社がドライブレコーダーや運賃メーターなどタクシー専用機器を自作するにあたり採用した山本という29才のハードウェア・エンジニア。自分の作った機器が乗務員達にとって使いやすいかどうか(彼の言葉で言えばUIですが)自分で乗務員になって試したい、と言って。

    彼は入社してすぐ、フォーチュンクッキーを踊ろう、と言い出した張本人。一度役員会でダメ出しされたのですが、数十万の予算なので失うものはなく、「まぁやってみましょうよ」と社長権限で実施。この時も、「踊るなんでふざけてる!」という声もあったのですが、、、蓋を開けてみれば220万回視聴(!)
    https://www.youtube.com/watch?v=sxmKGZL_ki8

    イザとなったらやっちゃう。常識的ではないかもしれませんが、自分の頭でメリット・デメリットを比較し、できそうならやっちゃう。実はコケたネタも多いのですが、、、懲りずに常にネタを探しています(笑)


  • 私もミスターミニットの店舗にたまに立ちます。現場理解というよりは「現場のことを理解しようとしている」というシグナリングが最大の目的かと。結局現場理解では長年毎日現場に入っている社員には勝てないわけで。

    ちなみに私は負けず嫌いなので、最初はガッツリ店舗に入って一人前認定試験を過去最短記録で突破して旋風を巻き起こそうと目論んでいたところ、それを相談したリヴァンプ澤田社長から、
    「そんなことをお前がやると嫌味なだけだ。『こんな難しいことは自分には出来ない。調子に乗って申し訳ない。今後とも頼むから助けてくれ』ぐらいに失敗して謝るぐらいの方がリーダーとしては正しい。変なプライドは捨てろ。お前がリーダーとしてやるべきことは自分をヒーローにするのではなくて、現場をヒーローにすることだということを忘れるな。」
    と喝破され、これが小売のリーダーのあるべき姿だと思い知りました…


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    なんと言われようが現場の感覚を掴んでいるかいないかは経営者にとっては大事なこと。スタンドプレーでもなんでもない。ただタクシー無線はいまやデジタル化しようがしまいが都心では少なくとも必要ないですね。帯域を明け渡してほしいです


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