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規模は1兆円超。「スター・ウォーズ熱」が世界を席巻する(鳩山玲人)

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  • 鳩山総研 所長

    1兆円規模のコンテンツを次々に出して来るディズニーは凄まじい。3〜5〜10年を見据えた中長期戦略は、数千億単位、数百億単位の大型投資のガッツにしても、信じて突き進む力もなかなか真似できない。

    しかしながら、一方ではLINE LIVEのような携帯を通じてリアルタイムに提供/視聴できる「今そこにあるコンテンツ」という時間軸としては真逆の発想も充分に力をつけてくるだろう。

    大型の船は進む道が決まってしまっており、小回りが利かない。時に面白くなくなってしまう。日本企業/日本のコンテンツ産業は小回りの良さ=リアルタイム性/モバイル性に面白さを見つければ勝機アリではないでしょうか。

    最後に、明けましておめでとうございます。(サンフランシスコはまだNew Year Eveですが)今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    映画コンテンツはしっかりした投資無くして成功する事はほぼありえませんが、投資をしても、中身次第の博打でもあります。ことに、ブロックバスター作品であればあるほど、こけたときの痛手が大きい。例えば一昨年ディズニーが総力を挙げて公開したものの大駄作と評された、ジョン・カーターのような存在が常にある事を忘れてはいけないと思います。
    映画ビジネスはそう言ったわけで、不安定ですが、IPによるライセンスビジネスは安定的に収益を得ることが可能です。映画が来なくても、ちょっとした話題作りで、ライセンサーを刺激して、売れ続けるキャラクター作りが一番大事だと思うのです。その点、ディズニーは今年の紅白にもミッキーマウスを登場させるなど、安定的なドル箱キャラクターも手を抜かずにプロモーションしているのが素晴らしい。このような手法は日本のコンテンツ会社も真似できるはずです。

    日本では、スターウォーズは、マーベルと一緒で、まだまだ映画が頼みの綱。映画の中身に期待が持てる間にどれくらい子供にも浸透し、商品が売れ続けるキャラクターに育てられるか?今後のスターウォーズ作品が全て大当たりするとは言い切れませんので、この一年でどれくらい商品がしこめるかが、本当の意味でキャラクターとしてドル箱になるかどうかの境目だと思います。


  • こんなときこそ笑って!免疫上げてこ!コンテンツプロデューサー/株式会社ジェネレートワン CEO

    スターウォーズって考えれば考えるほどよく出来ている。今作というよりは全体の設定や世界観が。骨はしっかり古典的であり、肉付けが常に新鮮で。おこがましいけど。本当に素晴らしい。今作には関わらなかったルーカスが、丁寧にじっくり楽しんで創り上げた愛情の結晶。やっぱりクリエイティブは時間をたっぷり使って、誰か一人の想いで積み上げたものこそ人の心を動かす。制作者からするとそういう環境を獲得できるか、組織はそういう環境を整えられるか、次第。今、とあるファンタジー作品の原作を練っていますが、妄想に妄想を重ねていくのは本当に楽しいです。もちろんそれだけやってられるような身分じゃないのでプライベートや睡眠削らないとできないですが笑。ひとつの作品に集中できる環境には本当に憧れます。


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