バーバリーから紐解く2015年のデジタルコミュニケーション
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ファッションを伝えるツールがデジタルへ移行する中、インスタ、snapchat、Apple Musicなど、Burberryは移り変わりの激しいSNSをどこよりも早く予算を投入して、コミュニケーションを作るのが秀逸。日本ではLINEを活用してショーをライブ中継した。今は、全てのブランドがあらゆる手を使ってSNSを活用。2016年は、いかにソーシャルコマースに直結して、売り上げを伸ばすのかが鍵。この分野、まだまだプロモーションの新たなアイデアがでてきそうです。
snapchatが日本ではそのままLINEに置き換わる。テクノロジーをもローカライズするバーバリーに感動。
バーバリーの取り組みが際立つが、ファッション×テクノロジーではアメリカのブランドや百貨店の事例が多いと感じる。2016年はこの分野がもっと加速しそうだな。
レベッカミンコフ
選択した商品に併せて追加購買を促すレコメンド型デジタルサイネージ
http://o2o.abeja.asia/product/6959/
ケイトスペード サタデー 24HRS ウインドウショップ
http://www.apparel-web.com/it/column/katespadesaturday.html
ラルフローレンNY旗艦店の「インタラクティブフィッティングルーム」
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2015-12-11/fittingroom/
ブルーミングデールズ ボディスキャナー
http://d.hatena.ne.jp/jpsunglasses/20121121/1353503601バーバリーは他の高級ブランドと逆行して、若者を基点として、多くの世代のファンの獲得に取り組んでいる。
顧客コミュニケーションにおいては、様々なSNSを活用している。現在、バーバリーはFacebookには1700万人近いファンを持っている。Twitterでは250万人、Instagramでも、100万人のフォロワーを持つなど、デジタル上でラグジュアリーブランドとしてはすごく人気を誇っている。