• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

iPhone向け有機ELディスプレー、LGとサムスンが契約最終段階と韓国メディア

176
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • PwC Manager

    ジャパンディスプレイには、こういった攻めの投資でお金をつかってほしいところ。18年に発売されるiPhone向けを狙ってOLEDの量産を18年春に始める計画は発表されているが、JDIの投資計画はどうなっているのだろうか。


  • badge
    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    数千億円単位の莫大な投資がかかる装置産業で、Winner takes allの業界。しかも、技術、産業のライフサイクルが早く、廃れるのも早く、その膨大な投資を回収しきれないリスクもある。

    液晶、半導体産業のサガなのだが、生き残りをかけて日の丸連合を組んだ日本勢はどうでるか。


  • 製造業 Marketing Manager

    記事の内容からしてLGディスプレイ側からのリークを思わせる内容ではある。まず、ニュースイッチはひとつ誤訳しており、三星の方が初期の供給に関しては優位に立つ可能性が高い。(Junpeiさん、元記事URLありがとうございます。)

    これは元記事を読むべき記事である。個人的にはガセとは感じない。

    次に三星が契約面でかなりAppleと凌ぎを削っているのがわかる。Appleからすれば三星との交渉を優位に進めたいだろうからLGを担ぎ出したのだろう。
    LGとしては液晶パネルに引き続き、1st.サプライヤーの位置を確保したいがために「4.5世代での生産から段階的に6世代に移す」といった従来のAppleであればあまり許容はしないような提案もせざるを得ない状況なのだろう。しかし、「フレキシブル有機ELパネルをたくさん作る」、という点においては三星との差は歴然としてあるはずであり、LGもこの点では分が悪いだろう。

    Appleからすれば、LGが立ち上がってくれなければ年間1億台を超えるiPhoneのパネルを三星からだけしか供給してもらえず、原文記事にあるようなマージン一桁%の超安値でのオファーは難しくなる。

    三星からすれば、中国スマホでも稼げてるわけで低価格での供給には乗り気になれないし、また、虎の子のフレキシブル有機ELパネルの製造方法がLGやその他の3rd.サプライヤーに当然のごとく横展開されるのはかなり辛いだろう。(恐らく契約内容には横展開が含まれてると推測できる)

    状況からすれば、三星はまだ「Apple向けに供給しない」、という選択肢はあるが、AppleとLGには背に腹に代えられない事情がそれぞれにあるわけで三星が今後もAppleとの契約内容交渉を有利に進める可能性は残されてるように思う。ただ、普通に考えて試作スケジュール面からも年明け早々にも決着しないとしんどいのではないだろうか。Appleが折れるか、三星が折れるかは見ものである。

    前工程の製造装置は三星のものを横展開する展開にならなくてはスケジュールが間に合わなさそう。画素配列についてはApple Watchなどの画素配列もチェックしておくと「三星得意のペンタイル配列にならない可能性」も指摘できるのではないだろうか。
    あと、個人的にはrigidではなく、フレキシブルになるという理解です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか