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腕をへし折る格闘家のメンタリティ。練習は“心の栄養”

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  • ㈱幻冬舎 編集者

    ここまで、青木さんの理論や考え方を伝えてきましたが、いざ試合が始まったらとにかく目の前の敵をぶっ倒すことに集中するそうです。散々考えて研究するけれど、最後は結局理屈じゃない、気合だと言っていた青木さんが印象に残ってます。だから青木さんの試合はヒリヒリします。

    僕自身、編集者の仕事をしていても、勝ちパターンを持って、いろんな情報を仕入れ、完璧な仕事をしたと思っても、そこに個人的な熱狂や気合いがないと結局は上手くいかない気がします。逆に知識や経験が浅くてもとんでもなく気合いが入っていたら、頭や戦略でやってるひとに勝ってしまうこともあると思っています。

    この連載も、これがダメならクビになりかねないと気合いが入ったライターさんとやったからこそ少し伝わるものになったんだと思います。笑

    今夜青木真也の戦い、リング上の現実を見届けましょう。絶対勝ってほしい。


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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    やる事はやりました。あとは青木真也に任せるとしよう。


  • 「実は腕を折った場面についてはあまり覚えてないということが本当のところだ。
    忘れたとか、記憶が薄れているという意味ではない」

    DREAMvs.戦極対抗戦 vs.廣田 上腕骨折
    青木選手のキャリアを語る上で非常にインパクトの強い試合であり、連載が始まってからどう語るのか注目していましたが非常にガッカリしました。

    この試合のVTRは今でも見ると気分が悪くなります。
    敢えて言うならば、格闘家としてやってはいけない行為を青木選手はすべて承知の上で行いました。試合後の会見で本人が明言しているのです。

    リング上で命懸けで戦っている以上不可効力であったという結論になっています。
    ですが、一時期格闘技を齧った程度の私から見ても明らかに対戦相手の腕を折りにいっています。
    バックマウントの状態で半身を捻る相手の左腕を脚でロックし、右腕を背中の後ろで極めた状態から可動域をはるかに超えた上方に押し上げながら体重を掛けていっている。
    その後ロールで逃げようとする相手の動きに逆らうように関節の入った状態で腕を伸ばし体重を掛けながらねじり上げていく。
    グラップリングの経験のある人であれば骨折か脱臼をする事が予測できる動きであり、青木選手ほどの実力者がそれをわからないはずがありません。
    間違いなく折りにいったのです。
    折るという意識が無かったはずはないのですが、やらなければやられるという競技である以上仕方が無かったと言えばそれまでです。
    レフェリー、廣田選手のセコンド両者も団体対抗戦という殺伐とした空気の中に飲まれ、折れてしまう前に止める事ができなかった事も非常に残念でした。

    最大の問題は試合が決した後の中指を立てたパフォーマンス。
    本当に最悪でした。
    試合を行う前の段階で、団体間のトラブルや会見での煽り合いが演技ではないとわかる険悪さで恨みや憎しみから感情が昂ぶるのは理解できなくはありません。
    ですが、私はそのプレッシャーを跳ね除けて腕を折って勝ったという結果を残したことに、メンタルの強さや男らしさなんてものは一切感じませんでした。
    その他の試合の勝利後に敗者を侮辱する姿をよく見ましたし、あの行為が本能であり制御できない部分だと言うのであればそれは彼の本質ということになる。
    間違っても格闘家の本能だなどとは言ってほしくないし、ビジネスマインドに変換することなどできません。


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