米アマゾン、自主映画製作に本腰 「オスカー受賞目指す」
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注目のコメント
荘司先生のおっしゃるとおり、映画製作サイドにとってはスポンサーが増えるので良いこと、アウトレットである映画館にとっては困ることですね。
同様のことを音楽でもできないかなと思います。音楽の場合もネット企業がスポンサーになって自ら売ることで、音楽アーティストの仕事を守っていくことができないでしょうか。Netflixもアマゾンもコンテンツ制作に注力。プラットフォームがコンテンツも手がける。15年前のAoLタイムワーナーがプラットフォームとコンテンツの合体で失敗したが、情勢が変わった。
KADOKAWA川上さんが著書で「コンテンツはつくらないと宣言するプラットフォームがフェアであるとも責任ある態度だとも思いません」と指摘している。任天堂やSCEのように自らコンテンツを作り、コンテンツから利益をあげる家庭用ゲーム機のようなPFが、コンテンツが儲かる仕組みが維持されて、クリエイターにとって幸せな環境だとする。
日本は通信会社=プラットフォームがずっとコンテンツに手を出さずチャンスを逃してきました。Netflix+アマゾンの上陸で空気は変わるでしょうか?