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統計の変更による非連続性が一度限りで発生。絶対値としてのGDPの値はその分上振れする。ただ、それでも名目GDP600兆円の目標は、高インフレによる以外、達成の見込みはなさそうだ。
計算方法見直しによるGDPアップじゃ嬉しかねぇーょな…
永濱プロのコメントが玄人向け過ぎるので補足すると、GDPの算出方法には、
①支出面(何に使われたか、最終消費、設備投資等)
②生産面(全産業別の積み上げから中間投入を差し引く)
③分配面(=企業利益+雇用者所得)
の3通りのパターンがあり、どのやり方でも一致した数値になるというのが「三面等価の原則」です。

このうち、①支出面で定義するところでは企業の研究開発費は「固定資本形成」として資本計上されます。
②生産面や③分配面で言うと、企業の研究開発費が投じられた場合に、企業のコストとするのではなく、将来のリターンを生む知的資産が生産されたとみなすということになります。

企業会計に例えると、これまで研究開発費が損益計算書のコスト(売上原価や販売管理費)とされていたが、今後は全て資産計上されるということ。償却はするけど、すべてを一括でコスト計上していた時よりは利益(=GDP)が水増しされます。
最後のほうに「GDPの項目は、個人消費…」と書いてありますが、生産面、支出面、分配面それぞれの項目がありますので、しっかりと支出項目と書かないといけないでしょう。
こういうの繰り返していけば600兆円も夢じゃない。
「GDP-政府支出」を指標にした方がいいと思います。
計算方法の変更で3%の名目成長をしたところで、それは1回だけのこと。継続的な成長につながるわけではない。根本的な改革が必要なことにはかわりない。
研究開発費を、年次のコストではなく、未来の価値創造のための投資である資産と改定するのは筋が通っていて違和感はない。けれども、名目であろうがGDP成長は同じ計算方法で前年と比べないと全く信憑性ない。
実質には無関係な表示だけの問題なのだから、政府の目標値は新基準影響分で修正すべきだ。「後だしジャンケン」は許されない。
米英など主要国は新基準へ既に移行済みで、GDPが2〜4%押し上げられていることを知らなかった。
数値指標は、その定義と計算過程を必ず確認しておかないと、連続性への影響が無視され、比較可能性が維持できない。数値発表には性善説は妥当しない、油断はできない。
見出しは国連が計算方法を変更!ってほうが良いんでは?これだとアベノミクスを成功と言いたいために国が恣意的に変更したように見える。どこの新聞社だよ。あっ(察し