有効求人倍率、11月は23年10カ月ぶり高水準 失業率3.3%に悪化
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白鳥さんのコメントに同意です。
平均すればほぼ完全雇用になっているのだから、失業率にしても有効求人倍率にしても、全体の数字を追ってもあまり意味はない。業種・職種・雇用形態の偏りがこれからの問題。
(追記)
職業別で見ると、以前コメントした7月、8月と状況はほとんど変わっていない。
医師や看護師では人手不足が改善する傾向が続き、家庭生活支援サービスや介護サービスでは前年同月比の有効求人倍率が増加し続けている。
一つだけ7月、8月と異なるのが、同じく人手不足と見られる建設関係で、今年の上半期は有効求人倍率が減少し始めていたのが、再び上昇し始めている。
7月 https://newspicks.com/news/1130317?ref=user_421267
8月 https://newspicks.com/news/1184740?ref=user_421267
注目のコメント
有効求人倍率がバブル期以来の高さ。だが、失業率が短期的に悪化。より良い職を求めていると言うべきなのでしょうかね。
僕のまわり(グロービスや投資先企業)では、人不足が一番の問題になっている。グロービスでも採用が大きな課題となっています。社員募集中です。G1でもスタッフ募集中です。