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「街の電器店さん」が年商10億円を稼ぐ理由

東洋経済オンライン
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    これは素晴らしい。大手の進出に対し、「他店より高く売る」ことを決め、粗利率を25%から35%に高める、そのためにサービスの価値を感じる顧客に絞り混んだとのことだが、商売の基本過ぎて素晴らしいし、そのための御用聞きの徹底度合いもすごいですね
    と、書いてるここはヤマダ電機。自分はお客さんにはならないようです 笑


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    この「でんかのヤマグチ」の成功事例は、まさしく私のマーケティング理論である「顧客の問題解決」を実践している。高齢化した核家族世帯の問題を徹底的に解決する事で、「街の家電屋さん」の家電商品を売るという本来のビジネスからかけ離れたサービスで競合優位性を確立している。
    以下の記事引用が特に面白い。
    「テレビの配線や電球の取り換えなんて朝飯前。旅行に出かける顧客に代わって庭の植木に水をやったり、通院する顧客を車で病院まで送迎することは日常茶飯事だ。「街の電器屋」の枠を軽く飛び越え、顧客が困っていることがあれば何でも駆けつける。
    「中には買い物に出かけたお客さまが、出先でエアコンを切り忘れたことに気づいて、うちの営業マンに電話してくれたこともあって。『悪いけど家まで行ってエアコンを切ってもらえないか。合鍵の隠し場所はどこそこだから』なんて頼まれたこともありました」
    弊社の家電商品の一つであるコーヒーマシンも、IoTを利用して離れて暮らす子供が歳老いた両親の安否確認に役立つのも同じ顧客の問題解決。コーヒーの味や値段と全く関係無いところにも、顧客の問題解決によって販売チャンスがうまれてくる。


  • 研究所 研究員

    あれ?コレ、あのおじさんじゃ…!?
    と思ったら、ホントに「でんかのヤマグチ」でした。
    実は僕の実家はでんかのヤマグチのすぐ近くにあるのでよく見るのですが、看板にはこう書いてあります。

    「電球一つの交換から伺います」

    この記事に書いてあることは全て本当なんです。毎年じゃがいももらいに行ってます。美味しいんですよね…!w

    ちなみに、町田は東京の中でも、少子高齢化が激しい地域でもあります。ベッドタウンでありながら老人ホームやデイサービスが多くあり、団地には子供よりお年寄りのほうが多い。そんな環境だから逆に成り立つのかもしれませんね。


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