「消えた子ども」1000人超 大規模アンケートから見えてきた衝撃の事実
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10才の娘を2年間も家の中で監禁し、満足な食事も与えず体罰を加えていた父親と同棲女性が逮捕された事件で最近韓国世論は怒りの坩堝。体重16キロ、肋骨も骨折している状態で近所のスーパーで盗み食いしたのを店主が見つけ、警察に通報して発覚しました。母親はおらず父親と同棲女性はゲーム中毒だとの話です。
スーパーのCCTVで裸足の少女が盗み食いする姿が報道されてショックでした。
悲しいですが、親として失格な人間もかなりいます。
追記- 親個人への怒りでは解決出来ないのも事実。本件は、不登校になった事実を自治体に通報したのに、引っ越しした事もあって自治体職員が住所不明扱いで調査を進めなかった事が一番問題でしょう。このNスペは見落としていました。。2004年に公開された是枝裕和監督の『誰も知らない』
http://matome.naver.jp/m/odai/2136899731543965301
1988年に実際に起きた巣鴨子供置き去り事件を題材に映画化した作品で、
心底衝撃を受け涙が止まらなかったのを覚えています。
事件から20年以上を経ても、この本文のようにより悲惨なネグレクト等が社会から見えない場所で激増していることは、
今まで何の対策も無かったのか、
過去の教訓が生かされなかったのか…
残念でなりません。
真の貧困ではなく親の育児放棄、
ネグレクトによる社会からの隔離と貧困、
映画化された事件では出生届さえ出されていない子供もいて幼稚園や義務教育さえ全く関わらず最後は弱って亡くなって行きました…
出生の段階から病院と役所の連携は必須だと思います。
あとはこの事実を広く周知させて、
身近な社会の眼を養うことも微力ながら大切だと思います。
自戒も込めて。。。非常に深い記事ですね。これまでにない視点を頂きました。
思ったのは
①こういう親を減らす。
②子供の発見を早くする。
③発見後のサポートをしっかりする。
の3つの方向性の取り組みが考えられるのでは、ということです。
③については何とか制度を工夫することによって改善されると思いますが、①はとても時間がかかることですね・・・
②は完全にマンパワーが必要。
うーむ・・・