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テレビも焦る、LINE動画配信の破壊力

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    テレビとスマホ動画の関係でいくと未来予測でも注目点は若年層のテレビ番組視聴形態だろう。大画面のながら視聴よりスマホ画面での海賊版動画も含めたYouTubeでの録画視聴がかなりのシェアを占めるはず。その意味ではLINE Liveだろうがニコ動だろうがYouTuberのチャネルだろうが同様だ。なのでひな壇芸人バラエティは今後スマホの小さな画面には不向きなので衰退する。モバイルBBの帯域は5Gになるとマルチキャストであるテレビに遜色なくなるはず。広告一本足打法の収益基盤も含めて本業は危うい。なので不動産事業など収益基盤の多様化を進めているが自分達の強みに未だに気付いていないのはやはりトップの差配が悪いのだろう。まだ私が11年前に言ったことを理解してないとしか思えない。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    動画配信サービスが増えることはテレビに影響を与えるだろうけれども、それが即テレビの衰退に直結するとまでは思いません。
    テレビの影響力の根源は番組のクオリティではなく、電波を寡占しているという既得権益にあるのであって、お茶の間に据えられたテレビを通じて、なかば強制的に放送内容を届けられる点にあるのでしょう。
    NewsPicksで例えるならば、世の中に溢れるウェブのニュース記事が個々の動画配信サービスであるのに対し、テレビ局は「総合トップ」タブを寡占しているというあたりでしょうか。なので世の中の話題の設定機能というのは、衰えつつも維持するのだと思います。
    そう思うと、やはり10年前にネット企業がテレビ局を押さえようとした動きは非常に先見の明があったと思います。最近はスマホサービスがテレビCMを買いますが、番組内で自社サービスの宣伝を垂れ流せるわけですから。
    ネット企業側から既存メディアの既得権益を取り込むというアプローチは機能しないということを我々は学びましたが、であるならば、なぜテレビ会社の側が消費者向けサービスを展開するネット企業を取り込もうとしないのでしょうか。もっと攻めればいいのに。

    動画配信サービスは、既存テレビに対するプレッシャーとしては機能すると思います。良い意味での牽制が働くことは期待できるのではないでしょうか。


  • negocia, Inc. 代表取締役

    LINE動画が何が優れているか、というとLINEのプラットフォーム、特にPUSHを利用したリテンションが優れているところだと思います。
    PUSH型だと気付いていない「興味」に出会う可能性が多く、新聞のテレビ番組表「離れ」が起きて、テレビ内の番組表のいわゆるPULL型コンテンツになってしまったテレビと比較すると、興味の湧かせ方が異なる。

    また、LINEのやりとりによってテキストマイニングでのインタレスト分析が始まるとより精度の高いリテンションが始まり、テレビについては自分たちが「できないこと」をやられるのが、一番の相違点かと思います。


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