• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

数字で読み解く「真のトップ商社」と「商社の最大の問題」

NewsPicks編集部
205
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    PBR1倍割れが示唆していることは、リスクリターンとして株に求められるリスクプレミアムを満たすことが出来ないと市場が判断しているということ。個人的には、株式市場全体に投資するパッシブ投資と比較して(現在PBR1倍は超えているので、比較対象として良いだろう)、元々持っている情報や事業への入り込み方含めると、市場全体よりリターンが出せる蓋然性は高いと思っていて、相対論で割安に感じる。
    ITに関しては難しい所。MonotaROは元々住商の出資だし、やっていないわけでもない。ただ資源と比べて大きなリターンが出ていないのも事実。一方でITバブルの頃に古典的事業が「けなされていた」のに対して、その後Amazonの倉庫含めて実物資産の評価が認識された。様々な商流やコネクションなど、実態世界の隅々に知見があることは、少し過小評価されている印象がある。そのうえでそれをITと併せて融合できると素晴らしいというのは、言うまでもないが。


注目のコメント

  • badge
    証券アナリスト

    資本市場からみれば銀行と商社は冬の時代です。経営に外部の(異分子の)血を入れるのが最も効果がありそうです。
    追記:この壁紙は面白いですね。ブックカバーやプレゼントの贈答用に使ってみたいです。
    追記2:本当は財閥の看板を外してあげた方が成果がでるようにおもえてなりません。いかがでしょうか。

    追記3:三菱と三井の下方修正を受けて本記事を見直しました。こういう時こそ資源投資を増やすのが本来の姿ではないでしょうか。コメントを見ると事業集中に反対意見が多いですが、資本市場の哲学は、「分散は投資家の仕事で企業の仕事ではない」です。


  • 公益財団法人日本サッカー協会

    定量、定性的に各社を分析した素晴らしい記事でした。
    純利益に焦点が当たりがちですがキャッシュ創出力やDERは投資ビークルである商社を評価する上で欠かせない指標だと思います。

    そしてITに強い商社がいないというのも致命的かつ大きな課題です。

    個人的には商社の課題は非資源の強化ではなく、AIやIoTを活用し、old industryのバリューチェーンを刷新し、効率性と収益性を高めることだと思います。
    ミサイルからラーメンまでと呼ばれる事業領域の幅広さを持つ商社がこの10年で担うべき役割だと認識しています。

    しかし、社内の発言力は利益規模の大きい資源系の本部が強いこと、新しいテクノロジーに対する理解が無いためにインパクトを過小評価しており、
    テクノロジーに対する規模感のある投資や人の配置が出来ていないのが実情。

    中にいる身としては海外留学制度の派遣先を新興国だけでなくイスラエルやシリコンバレーのテクノロジー枠を設けることを真剣に検討してほしいのですが、、、


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか