千葉市でドローン宅配 実用化へ特区指定、アマゾン参入へ
日本経済新聞
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注目のコメント
熊谷・千葉市長は就任当初から「千葉市を日本一の電脳都市にする」と話している。市役所の電子化や、「ちばレポ」というアプリを利用した、市民と行政が街の課題を一緒に解決するプラットフォームを作るなど、積極的に先進的な取り組みをしている。
1978年生まれで、現在2期目。若い首長だが、市民からの信頼も厚く、期待も高い。
今回はドローン宅配ということで、これからも注目していきたい。様々なコメントありがとうございます。
まず、ドローン宅配は幕張新都心という無電柱化等、徹底した計画都市だから事業化に向けた実証実験ができるものです。また、若葉住宅地区という、これから整備される1万人以上の巨大住宅開発に、ドローンでの宅配を設計に取り入れることが主眼です。また、水平輸送と垂直輸送がありますが、特に事業化の意義が大きいのは垂直輸送です。若葉住宅地区を始め、日本特有の高層マンションへの宅配こそが短期にビジネス価値の高いチャレンジと認識しています。
なお、日本ではマルチコプターとドローンは混同されがちですが、私たちは自立制御機能のある本格的ドローンを想定しています。
千葉市は日本のドローン研究の第一人者の野波千葉大特別教授が居り、ドローン関連産業の集積も狙いの一つです。
とりあえずドローン部分について私からコメントです