アサヒはマレーシアで販売する缶コーヒーに自社ロゴを入れない
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注目のコメント
ローカライズすることの難しさが伝わってきます。
特に家庭用の消費財や食料品などは、知名度や育った環境・文化に大きく左右されるのですね。
「日本の既存商品に固執せずに積極的に「変えていく」ことと、ブランドの軸を「守る」こと。時には相反するこの案配がローカライズの難しさであり、成功のカギを握っている・・」
「いろいろなコーヒーを飲んでもらうと、われわれ(日本人)にとってはまるでコーヒー感のかけらも感じられないようなコーヒーを『これはコーヒー感があっておいしい』という。彼らのいう「コーヒー感」とは一体何なのか。これを解明するまでに結果的に1年もかかりました」コーヒー感の相違に唖然。
いやー私だったら諦めるくらいの絶望だったかもしれないな。マレーシアの人が飲んでるアイスコーヒー、ガムシロップみたいなもんだもんな。
しかも抽象的な食感を具体化して具現化するのは大変だろう。お米のモチモチ感を具体化して具現化しろと言われても私には無理だ……。
そこにWONDAをぶち込むとはどうなるんだろうと思って記事を読んでましたが、割とシェアに食い込んでいるのは凄い………。