インフォグラフィックで見る商社150年史（商社創生〜商社1.0）

2015/12/14

商社が新時代を迎えている。手数料ビジネスで稼いだ時代（商社1.0）から、投資ビジネスへとシフト。資源を中心に高い収益を上げてきた（商社2.0）。しかし、資源価格の下落が続き、現在、新たなビジネスモデル（商社3.0）が求められている。未来を知るには、過去から。商社の近現代史をインフォグラフィックで綴る。

商社の創生スライドショー

商社1.0時代

財閥解体からの復活、オイルショックやバブル崩壊の激動時代をどのように商社は歩んできたのか。

コメント

注目のコメント

• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2015年12月14日

  商社に詳しい方には、既知の内容が多いと思うのですが、商社3.0を考えるためにも、まず歴史をおさらいしようという企画です。商社の近現代史は、いわば日本経済の近現代史。調べれば、調べるほどのめり込みます。ストーリーで商社を知りたい方には、『不毛地帯』『トップレフト』などの小説もおすすめです。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2015年12月14日

  大変恥ずかしながら、坂本龍馬と岩崎弥太郎の詳細なストーリーは少し前のNHK大河ドラマ、福山雅治の「龍馬伝」で知りました。ビジネスマンとして非凡だったんだな、と。
  商社冬の時代である2000年代前半、現在は再編されたトーメン、ニチメン、日商岩井をどうするかを巡っては、産業再生機構に持ち込まれたものの、あまりに分野が多岐にわたりすぎて短期間のデューデリは無理、ということで断ったと聞いたことがあります。確かに自分がDDやると思うとうんざりしますね。。。
• 櫻田 潤

  NewsPicks NewsPicks for Kids アートディレクター／インフォグラフィック・デザイナー

  ・2015年12月14日

  「商社」というキーワードで小説が挙がる山崎豊子さんはほんとすごい存在ですね。
  
  様々な表現（文章、ビジュアル）、様々な切り口（フィクション、ノンフィクション）でひとつのテーマが語られるのは豊かな文化だなあ、と思っています。
  
  ＜追記＞
  みなさんのコメントも表現・切り口の多様性につながります！